大樹生命保険の評判・口コミ

• 勤務先：大樹生命保険
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

大樹生命保険への入社理由・志望動機

保険の窓口等で自身の保険を選ぶ時に色々な考え方に触れ、自分でもFPの勉強をして身につけて役立てていきたいと思いました。出来れば保険業の事務職として従事しながらFの勉強をしていきたかったのですが、転職を検討していた当時は殆どの会社で事務職を募集していなかった為、業務を通して勉強が出来るならと思い営業職を志望しました。

大樹生命保険での年収・給料：150万円

営業職なのである程度は歩合になることを想像していました。入社する前の説明会では固定給と歩合給で支給されると聞いておりましたが、実際は固定給はあって無いようなものでした。一定の成績が無いと固定給は支給されず、ボーダーとなる成績に届かない場合は固定給は発生せず、その地域の最低賃金✕時間給＋歩合給での支給でした。更に販促品は自費での購入、その他経費等を差し引くと手元に残るのは報酬として得た金額の2〜3割程度で生活するのも苦しい収入です。

大樹生命保険のワークライフバランス

営業の一環でお客様の予定をお伺いし、決められた時間にお会いすること自体は当たり前だと思います。しかしながら、お客様の中には平日の日中にお会いすることが出来ない片も多数いらっしゃいます。その場合は夜間や土日祝日にお時間を頂いてお会いすることになります。この場合、残業代や休日手当、代休等は無いのでサービス残業と言っても過言ではないです。正直、ワーク・ライフ・バランスは全くと言っていい位望めないと思います。

大樹生命保険の福利厚生

現職の前に在籍していた会社では福利厚生が充分に整っておりました。会社説明会の際や入社後も保険業界の福利厚生が一番と聞いておりましたが、実際に蓋を開けてみると前職の福利厚生の方が充実しておりました。少しの差ではあるけれども、組合健保で一定以上の医療費を支払っていたら給付金がもらえるのですが、前職の方が支給されやすかったです。更に、こちらから言わなければ手続きしないような感じでした。他にも限度額適用認定証の交付やその他の手続き等も上司→本社→健保組合という具合に時間のかかるやり方で、面倒の一言しかないシステムです。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

残業代、休日出勤手当が出ない時点でブラック企業としか言えないと思います。アポ取りは営業職員の裁量になるので絶対にブラックとは言えないかもしれませんが、結局はお客様の都合次第で、勤務時間を大幅に超過して業務に従事しないといけない環境です。更に、アポで出向く先と事務所の距離が余程離れていて、通常の勤務時間内に戻れないから直帰したいと言って申請しても良い顔はされず、20時や21時になっても良いから一度事務所に帰ってきて欲しいとも言われます。

• 勤務先：大樹生命保険
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

大樹生命保険への入社理由・志望動機

固定給で給料が毎月同じになるより、自分が頑張った分だけお給料がもらえることに魅力を感じました。他の人にあまり監視されずに、自分のペースで仕事ができるということもいい点だと思います。仕事の時間も自分で調整しながら使えるので、お昼なども休憩をとりたい時にとれて、ストレスなく働くことができるかなと思いました。

大樹生命保険での年収・給料：300～399万円

上にはもっとすごい人たちがいっぱいいるので、自分の実力はまだまだだなと感じることが多いです。ただ、今のお給料で生活に困ることはないので、もっと稼ぎたい気持ちはありますが、今でも足りているかなとも思います。私はまだ実家暮らしなので、全然やっていけているかも知れないですが、もしこのまま独身でいる場合は、このままでいいのかと不安になる時もあります。結婚した場合でも、相手の給料によっては安心できるお給料ではないのかなと思います。

大樹生命保険のワークライフバランス

まず、残業は自分が仕事を入れなければ無いので、基本的に早く退勤ができます。自宅に帰って自分の趣味の時間に費やしたり、ジムに行ってトレーニングをするなど、ワークライフバランスは良いなと思うことが多くあります。土日祝も基本的には休みなので、お出かけや友人との約束もしやすいですし、旅行にもよく行きます。締め切り前などは忙しくなったりもしますが、自分のペースでバランスよく出来ればもっといい感じになるのかなと思います。

大樹生命保険の福利厚生

福利厚生に関しては、とにかく有給を取りやすいのがいい点です。長期の有給も取りやすいので、旅行に行ったり、リフレッシュ休暇を取るのも可能です。その他に結婚休暇がもらえたり、出産をする場合、子育てで忙しくなっても退社せずにまずは産休を取って、その後育児休暇などを取ることもできます。産休中はお給料が支払われるので、安心して子供を産めると思います。育児休暇を取ってから復帰される方も多く見てきました。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

ブラック企業は、第一に労働時間が長いということが挙げられます。第二に、労働時間の割に給料が少ないなどあります。私の中でブラック企業はこの二つが大半なのかなと思うので、ホワイト企業かなと思っています。自分の働き方や社内の雰囲気などによっても、ブラックやホワイトは左右されると思うので一概には言えませんが、私が働いている部署は特にホワイトです。

• 勤務先：大樹生命保険
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

大樹生命保険への入社理由・志望動機

まず、就職活動の際に金融機関を受けていました。理由は、資格を取得しながら出世していくイメージがあり、「自分でも真面目に仕事できそう」と考えていたからです。その中でも三井生命を選んだのは、金融系企業で採用されたのが三井生命のみだったからです。強いて言うなら、高校時代からの先輩が入社しており、働きやすそうな環境だと感じたためです。

大樹生命保険での年収・給料：300～399万円

三井生命の給与は、新入社員にしてはもらい過ぎているように感じていました。研修期間が半年、その後配属された営業部で営業同行支援等を業務にしていましたが、給与分の仕事の責任は全くなかったように感じます。よくある大手会社の話かもしれませんが、新人期間といわれる2年半（現在は2年間に短縮）は個人に与えられたノルマはなく、プレッシャーもないのにその金額の給与を貰える会社が本当にすごいと思います。お金の面に関しては、正直貰い過ぎていたと思います。

大樹生命保険のワークライフバランス

見込み残業代という形で、ある程度残業することは決められており、なおかつ必要な残業がほとんどでした。ただ、良くある話ですが、上司が帰らないから帰りにくいなどの理由でなかなか帰れていない同期もおり、そういった面では上司次第の部分が大きいと思います。土日祝も同行が入らなければ休みだったので、結構自由度はあった方だと思います。休みの日に上司から呼び出しの電話が掛かるということは、まずありませんでした。

大樹生命保険の福利厚生

新入社員にもかかわらず、経費申請の幅と上限の高さが良かったと頃だと感じています。営業になると、お客様とカフェで会うにしてもお金が掛かったり、手見上げなど細かい部分を積み重ねるとすごい額になります。そこの面はすごく助かりました。一番良かったのは、交通費としてガソリン代の支給があった事です。田舎の営業部に配属されると、車移動が当たり前です。そんな中でガソリン代を負担してもらえたのは、すごくありがたかったと思います。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

社員にこんなに甘い企業はないと思います。今よく言われる「ブラック」「ホワイト」の基準でいうなら間違いなくホワイトです。お金の面、ワークライフバランス、福利厚生、どれをとっても素晴らしい企業だと思っています。逆に言うと、甘すぎると感じるのが正直な感想です。新入社員時代にどれだけ鍛えられたかで、それ以降の社会人生活が決まると考えると、今後が少し心配だと思います。

• 勤務先：大樹生命保険
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

大樹生命保険への入社理由・志望動機

人の人生の転機に関わる仕事がしたいと思い志望しました。教育関係や住宅業界などいろいろ見ましたが、その時だけでなく生まれてから亡くなるまでの一生に関われる生命保険業界が私の考えにぴったりで、困ってる人を助けることができると思ったため就職しました。また、これからの日本は自助努力で老後の準備をしなくてはいけないので、社会的にも必要とされる業界だと思います。中でも「人の三井」と言われるように、面接で人当たりも良かったので就職しました。

大樹生命保険での年収・給料：200～299万円

エリア型とはいえ、総合職なのに給料がとても少ないと思います。昇給も勤続年数に準じたものなので、相当上司に気に入られるか人より秀でたものがないと少しずつしか上がりません。ただ、ここ数年で人事評価の制度が変わったこともあり、これからは努力や仕事ぶりに応じてさらに評価に差が出て、給料に対する納得感が深まることを少し期待できるかもしれません。また、会社の業績も波にのっているため、社員に還元しようという様子が見えることは好感が持てます。

大樹生命保険のワークライフバランス

休みは取りやすいですし、残業も少ないです。フレックスや在宅勤務も使えるようになり、働き方を自分で選べるところがありがたいです。上司が部下の残業を強要するようなところも見たことがありません。仕事の時間を大切にしようと内容の濃い業務を部署全体で心掛けている様子があり、無駄な残業や無駄な業務を極力減らす方向に向いているのが感じられます。ただし、上役になるほど部下にお願いできなかった仕事を抱えがちで残業が多いのが目につきます。全員の残業時間が均一に減っているかと言われれば疑問を感じますが、現時点では仕事も趣味や家庭も楽しめる会社だと思っています。

大樹生命保険の福利厚生

女性が多い会社のため、育休や時短勤務は手厚いし取りやすい雰囲気があります。子育て中の急な休暇も取りやすいです。介護や病気にも理解が深く、できない仕事はバックアップする体制があると思います。社内預金制度は金融機関だけあって、悪くないと思います。健保は三井健保になりますが、健康診断が35歳未満だと血液検査をしてくれないのがとても不満です。生命保険会社として健康推進していく立場であるのに自分の健康について自費で調べなければならないのはおかしいと思います。また、女性疾患についての検査も、提携病院で安く受けられるらしいですが、どこに案内があるのか分からず受けたことはないです。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

休みの取りやすさ、残業の少なさは間違いなくホワイト企業と言えると思います。最近は女性管理職を増やす動きが強いため、キャリア志向の強い方は働きがいがあると思います。一人ひとりが自分の目標を持って働くように意識づけられているため、達成できたかどうかの基準は人と比べられるのではなく、自分で決めるようになっています。できないことを無理にやらさせるのではなく、自分で目標を決めた目標を応援してくれる雰囲気がありやりがいを持って働くことができます。

• 勤務先：大樹生命保険
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：50代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：不動産部
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

大樹生命保険での年収・給料：800～899万円

私（妻）が扶養内パートに出れば　資金繰りに問題がないです。土日祝日は休業（繁忙期はあるものの）、社会保険面でも満足できるし、保険料が割引になるのでその分貯蓄に回せています。リフレッシュ休暇、健康診断などの福利厚生もまあまあです。

大樹生命保険のワークライフバランス

毎週水曜日がノー残業デー、何かない限りは定時で帰宅できます。平日はほとんど二時間くらいの残業があります。忙しい時期が年に3回ほどあり、その時期は週末の出社を余儀なくされますが、その分代休を戴けます。夏休みは一週間、希望や仕事の面での調整はもちろんありますが、ほぼほぼ予定通りに取れます。GW,年末年始は休暇になります。職場で言ういわゆる飲み会は年に3回程度、送別会や歓迎会はマナーとして異動時には必ずあります。

大樹生命保険で今後も勤め続けて欲しい？

やはり、年金の面や今までやってきた仕事の総仕上げをして満足して退職を迎えてほしいと思っています。バブル期の入社で光と影を見てきた年代ですし、そういう時代に頑張ってきたという自信を持ってほしいです。金銭面でも子供が巣立つまでまだもう少しあるので、今退職して同じ生活を続けられる保証がないし、安定した生活と未来、老後を送るためにもうひと頑張りです。同期の良い方々や上司の方々にも恵まれていますので、そういった環境も他では望めないと思っています。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

福利厚生がしっかりとしています。利率は下がりましたが社内預金制度もあり、リフレッシュ休暇もあります。グループ会社の損害保険も割引があります。転勤になると準備金がいただけますし、定額ですが帰省費用もいただけます。

• 勤務先：大樹生命保険
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

大樹生命保険への入社理由・志望動機

一般の企業と違い、成果主義のため給与形態が歩合制の部分が大半です。大きい保険を取れば翌月の給与はすごく良いが、全く取れないとアルバイト並みの金額になってしまいます。モチベーションを保てる人であればそのまま働き続けられると思います。奨励(旅行や食べ物)なども多いのでなんとか職員に保険を売り続けてもらい、評価をしていこうという会社の心意気は感じます。

大樹生命保険での年収・給料：200～299万円

毎月コンスタントに保険を売るのは現実的に簡単ではないと思いました。例えば、解約などで自分が募集したお客さんではなくとも給与からそのマイナス分が天引きされてしまうケースもありました。また、雇用形態はあくまで個人事業主扱いなので経費の部分が大きく、手取りからさらに経費分が引かれるので実質の給料はそんなに高くないように思います。税金をたくさん払わねば還付もされないので、稼げている人でないと経費分が全部マイナスになるのが辛いところです。

大樹生命保険のワークライフバランス

お客さんにアポを取るのが一番基本的な仕事ですが、働いている人相手だと必然的に平日の遅い時間や土日になるので負担が重いです。かといって平日好きな時間に出勤していいわけでもなく、フレックス制度もないです。また、みなし残業を取り入れているので成果がでなければいつ働いても残業代も出ず、振替休日も限定的な場合にしか取ることができません。土日は翌週のアポ取りのため、お客さんに電話したりもするので気が休まらない時も多いです。ワークライフバランスに関しては今の世の中の流れに逆行していると感じました。

大樹生命保険の福利厚生

初年度でも有給休暇が20日間も取れます。休暇自体は自分で時期を調整すれば取りやすいです。15時以降はタイムカードを押すことができるので用事があれば早く帰ることもできます。また、社員専用の利率のいい財形制度もあるので長く働く人にとっては福利厚生が充実しているように思います。労働組合もきちんと活動をしているので、会社に対する不満を解決する場を持つことができ、実際に社員から上がった問題点などが改善されていっているところは評価に値します。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

福利厚生はとてもいいが給与関連が最初にオリエンテーションで話していた内容と差異があると感じました。給与は最低保証などがあると聞いているものの、最低賃金だとそれを合わせても手取りが8～9万ととても生活できるレベルではなくなってしまいます。ガソリン代などが思った以上にかかってくるので、手取りから経費を引いた分が実質の給与になると考えるとそこまで高くはないと感じました。また、土日も関係ないので人によっては生活にメリハリをつけることができず潰れていく人もいます。

• 勤務先：大樹生命保険
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：法務
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

大樹生命保険への入社理由・志望動機

大学のOB訪問で先輩に三井生命は福利厚生もしっかりしているし絶対にいいよと強く勧められた為です。たしかに大企業ですし社名もそれなりの人間に知られていることや、学歴を評価する給与体系であったことなどが主な理由と言えます。実際に働いている先輩にゼミの時から片思いしており入社してから付き合いました。

大樹生命保険での年収・給料：600～699万円

自分自身のキャリアを十分に活かしきれていない、正当に評価されていないことが不満でした。特に人事査定において恣意的な運用がなされており、上司に媚びを売っている人間が能力に関係無く出世していく傾向にあることや、友人を中心に保険営業を行い、営業の人間で無いのに契約させた場合に人事の評価をされる点も強い不満を持っておりました。昇進試験の内容や実施方法・評価方法を厳格にし、能力のある人間を正当に評価する企業であってほしいと思います。

大樹生命保険のワークライフバランス

状況によっては土曜日や日曜日、祝日であっても出勤を余儀なくされました。休日出勤することにより手当は出ましたが、お金は多くもらえなくてもよいのでちゃんと休みの日に休みを取れるような会社に社風を変革していく必要があると感じました。さらに周囲が残業していれば、自分が定時で帰ることは許されない空気がありました。どこの会社にでも同じような空気があると言われそうですが、このような無言の集団主義の圧力は会社従業員の士気を下げるものです。

大樹生命保険の福利厚生

社内預金の利子が非常に高く、具体的な数値はここでは言えないものの、他の金融機関に預けて寝かせておくお金があれば絶対に社内預金にした方が資産運用上非常に有利に働くものです。そしてお歳暮やお中元が社内割引きで激安価格で買える点も魅力でありました。従業員割引でさまざまな施設を利用する事ができ、商品の生命保険等はもちろん、意外なサービスや商品が安く買えるのでありがたかったです。特に、自家用車が社内割引で購入できた点は非常に驚かされました。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

一見福利厚生も充実し、高年収で同年代よりもはるかに多額の年収を維持できていましたが、「人間を人間とも思わない社風」や「ネチネチと嫌がらせを行い自主退職を促す社風」、特に上司に逆らう場合「仕事を任せられない」と出社しても何らの仕事を与えず何年も資料整理だけさせているような会社としての対応を鑑みれば、ハラスメント企業そのものといえ、到底ホワイト企業と評価することはできません。

• 勤務先：大樹生命保険
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：-

大樹生命保険への入社理由

大学卒業後に、公務員試験の勉強をしながら臨時職員等で仕事をしていたが、年齢的にも試験は諦めて民間の会社に就職することを検討していた。また、同棲や結婚なども考えていた。そのタイミングで現在のチームリーダーに声をかけていただいたのと、働いて成果を上げることで会社や周りから評価を受ける点、仕事を通じて人を守ることができる点に魅力を感じ現在まで働いています。

大樹生命保険で働いて良かったこと

営業職であることから、よくも悪くも成果主義であり、挙げた成績で会社や周りの人から評価を受ける点、それが給料に直接反映する点は、自分自身にとってのモチベーションや成長につながると考え、気に入っています。

基本的な会社のルール等はもちろんありますが、毎月の成果をコンスタントに挙げていれば比較的自分のやりたいように仕事を進めることができ、自分のペースややり方を会社が尊重してくれる点は、かなり働きやすいです。

大樹生命保険への不満

新しい取り組みなどの導入を渋り、いままでやってきたからという伝統を優先して、革新的な挑戦をせず守りになる点、またパイオニアになるという考えはなく、やるとしても決断が遅く二番煎じになる点は不満に思っています。

採用前には、新人の研修、教育、サポートには力を入れていると謳っているが、実際には採用後には放置することが多く、入社後に戸惑う新人が多いです。採用することよりも今いる新人職員の教育に力を入れるべきだと不満に思っています。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

毎月の成果をコンスタントに挙げていれば出社や退社の時間もかなり緩く、休みも自分で自由に取ることができる点は、子育てしながら働く女性、働いた量よりも結果によって評価されたい人にはぴったりだと考えています。

やはり何といっても人に会うのが一番大切な仕事内容ですので、仕事中、プライベート問わず明るく社交的な人しか出来ない仕事です。人と人とのつながりを再認識でき、人を大切に守っていく仕事だと私は考えています。

• 勤務先：大樹生命保険
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している

大樹生命保険で働いて良かったこと

頑張れば頑張った分だけ、お金を稼ぐことができるからです。成績がダイレクトにお給料に反映されるのでモチベーションアップにもなり、成績次第では以前の職場では考えられないような額のお給料をいただくこともできます。どんなに頑張ってお仕事してもお給料が変わらない会社よりも、自分的にはやりがいを感じながらお仕事ができています。

一般の会社に比べると、会社から時間の拘束を受けることが少なく、ある程度自分で調整して時間を自由に使うことができます。成果主義なので大変ではありますが、その分成果さえあげていれば自由にできるので、プライベートに時間を使うことができます。以前の職場より、家族と一緒に過ごす時間が増えたのでそこは満足しています。

大樹生命保険への不満

伝統のある会社な分、古い体質なので会社行事がとにかく多いです。営業成績に応じて奨励の制度があるのですが、半強制的にバスツアーや飲み会などに参加させられたりします。泊りがけのツアーの時もあり、プライベートな時間を削ってまで参加させられるのが納得がいきません。純粋に希望者だけでおこなってくれるのなら良いのですが・・・。

通常の会社であれば当たり前のように会社経費でおこなうところも、ほとんどが自分持ちなのでそれが辛いです。例えば、自分の名刺や営業に出向く際の交通費なんかも自分持ちです。成績を上げれば、それなりにお給料は貰えますが、経費などで出ていく分も多いので、それを考えるとお給料をもう少し貰えないかな？と正直思ってしまいます。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

やはり、成果主義というお給料体制な以上、どちらかというとブラック企業なのかなと思います。成績次第では、ほぼお給料ゼロということもあるので・・・。経費もほとんど自分持ちな上に成績が振るわない月は、なかなか厳しいものがあります。

保険の営業においては、まず自分の友人・知人にあたっていくので、社交的でいろんな人と?がっている人は相性が良いと思います。そういう人は入社後もどんどん輪を広げていけるので、営業先に困らず成績を上げていけると思います。

• 勤務先：大樹生命保険
• 勤務地：千葉県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 満足度：★★★☆☆

大樹生命保険での年収・給料：300〜399万円

保険の営業なのでしょうがないのですが、完全な歩合制なので、契約が取れないとお給料が全然貰えないからです。基本給的なものもほとんどないので、最悪の場合、ゼロに近いくらいのお給料になってしまいます。ですので、年収的には本人次第ということにはなりますが、少しは基本給として保証してもらえたらなというのが正直な気持ちです。

大樹生命保険のワークライフバランス

営業ということもあり、比較的時間は自由に使えています。平日にお休みをとることも以前の会社より簡単にできるようですし、早く帰れる時は早く帰ってきてくれます。ただお客様商売なので、平日の夜や土日にアポイントメントを取ることも多く、帰りが遅い日や休日に仕事に出かけないといけないこともしょっちゅうです。それが残業や、休日出勤扱いということにはならないです。良い意味でも悪い意味でも、売り上げに左右される仕事なので、どちらでもないと答えさせていただきました。

大樹生命保険で今後も勤め続けて欲しい？

今の仕事を続けるかどうかは、本人の気持ち次第だと思っています。本人がやる気があるなら、このまま頑張ってほしいですし、本人が辞めたいと思ったなら、すぐに辞めてもらっても構わないと思っています。頑張って成績さえあげてくれれば、正直収入はドンと増えるので大変助かりますが、無理して続けてもしょうがないと思うので、家計のために辞めるなということは言うつもりはありません。それは本人にも伝えています。ちなみに今のところあまり収入は良くないので、続けても続けなくてもどちらでも良いというところです。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

2つしか選択肢がなかったので、「どちらかと言うと・・・」ということでブラック企業を選びました。やはり給与保証がほぼないという金銭的な面を考えると、どちらかと言うとブラックかなと思います。保険の営業マンはほぼ「個人事業主」という扱いになるので、どこの会社でも同じような感じらしいですが、私からすると営業のための交通費やなどすべて自己負担というところに驚きを隠せません。「個人事業主」扱いの給与形態の割に、会社の行事などで拘束されることも多々あり、少し疑問に感じます。

大樹生命保険に満足していること

休みが取りやすい点です。ブラックなイメージを持たれやすい保険外交ですが、良くも悪くも全てにおいて自己責任ですので、連休を取ることで他の人に迷惑をかけたり職場の雰囲気を悪くする事はありません。当日始業時間後に連絡を入れて休みを取る先輩も多くいらっしゃいますし、具合が悪くなったからと出社後すぐに帰宅される方もいます。事務手続きも書類一枚に印鑑と自署程度ですので、負担もありません。有給の種類も豊富で、女性には月1日生理休暇が付きます。

お金の勉強が出来たことは何よりのメリットであると感じました。会社がFPの資格取得を斡旋しているため、講習のための動画を作成してくれたり、合格すれば手当てが出たりと手厚くフォローしてもらえました。この仕事に就いていなくとも役に立つ知識ばかりでしたし、お客様からも信頼してもらえるのでこの研修は大変ありがたかったです。その他には外貨に関する勉強もしました。株価や為替レートが絡んでくる商品も多くありますので大変ですが、その変動の背景を見ていくと自分の世界が広がります。

大樹生命保険への不満

お客様からご契約を頂けなければ、給料はもらえないに等しいです。活動しなければご契約に至らないのは当然ながら、必死で活動したところでご契約に繋がらないことも往々にしてあります。生活がかかっている方は冗談抜きで生きていけなくなりますので、短期で見切りをつけてしまう事が多いです。ご契約が取れれば夢のある仕事なのですが、現場の人間としては歩合率をもう少し下げてくれたら離職率は低下するのではないかと考えてしまいます。

研修の不十分さが不満です。この仕事は、長く勤めるからこそやりがいや面白みを感じられると思います。しかし現状は成績不振で生活が困窮したため、早急に見切りをつけてしまう方の方が多いです。お客様は担当がコロコロ変わる事で会社に不信感を覚えて契約をしたがらなくなり、契約が取れなくなる事で営業職員は退職する。ブラックなイメージが先行し人は集まらず、会社は利益が上がらないためノルマを増やす。営業職員はまた辞め、保険業はブラックだと拡散する、といった悪循環に陥っているように感じます。問題は契約していただくための営業力が育つ前に、営業職員の限界が来てしまう事にあると思います。研修ではお金に関する事、自社商品の勉強などは行いますが、販売訓練は行われません。研修の段階で実地訓練を取り入れてくれれば、もっと定着率が良くなるのではと感じます。

大樹生命保険はホワイト／ブラック？

営業職員を管理する立場の総合職はブラックな雰囲気がありますが、営業は確実にホワイトです。その人の働き方にもよりますが、休みは十分にあるし給料は頑張りがきちんと反映されるし、目標を達成した人にはご褒美などもあります。

受け身の姿勢を変えられない方にとってはブラック企業かもしれません。この仕事の特徴は、誰かから仕事を貰うのではなく見つけにいくという点にあります。歩合制の率がかなり高いので、人のお世話までしている余裕は正直ありません。誰かが売れる営業マンになる方法を教えてくれると考える方には向いていないです。短期で辞めていく方は色々と文句をおっしゃいますが、こういう姿勢の方割と多いです。