パチンコ店店長を早期退職した男性(40代後半)のその後【後悔?満足?】
カンパニー通信プラスの早期退職事例集では、早期退職の道を選んだ方を対象に「早期退職後、どのようなキャリアを選んだか?」「後悔しているか?」等について聞いたアンケート結果をご紹介しています。今回はパチンコ店でパチンコ店店長として働いた後に早期退職の道を選んだ方の事例です。この方は、いま現在後悔しているのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか?そしてその理由は…?
プロフィール
- 性別:男性
- 早期退職時の年齢:45歳
- 雇用形態:社員
- 早期退職時の業界:パチンコ店
- 早期退職時の職種:パチンコ店店長
目次
- パチンコ店(パチンコ店店長)でどのような仕事をしていたか
- 早期退職後のキャリア
- 早期退職の道を選んで後悔しているか
- 早期退職をしようか迷っている方へのアドバイス
パチンコ店(パチンコ店店長)でどのような仕事をしていたか
--早期退職をする前に、どのようなことをしていたか教えてください。
年明けに全社員に対しての早期退職募集のアナウンスが突然ありました。5月時点では利用者がゼロでしたが、ふとしたことから会社が危ないと察知することになり、我先にと手を挙げました。当時、本店の店長として本社に出向くことが多々あったのですが、ある時から、あまり見かけない人たちが社長室に頻繁に出入りするようになりました。その人たちは弁護士集団だったのですが、最初は何者かは知らされませんでした。少ししてから別のルートから、不正で多額の負債を出した事により、近い将来会社が倒産するという情報をキャッチしました。真意を確かめる為に社長に問いただしてみたものの、はっきりと否定しない為、煮え切りませんでした。不安を抱えたまま仕事を続けるのは苦痛でありましたし、年齢的に急遽放り出されてはかなわんという事で、思い切って早期退職制度の第1号となりました。
早期退職後のキャリア
--早期退職後、どのようなことをしていたか教えてください。
長年お世話になったアミューズメント業界を早期退職後、3か月は何もしないと決めていた為、就職活動は職安に決められた日に行くのみにして、あとは自堕落な暮らしです。…続きを見る
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最終更新日:2021/03/24