新聞社の法人営業を早期退職した男性(50代後半)のその後【後悔?満足?】
カンパニー通信プラスの早期退職事例集では、早期退職の道を選んだ方を対象に「早期退職後、どのようなキャリアを選んだか?」「後悔しているか?」等について聞いたアンケート結果をご紹介しています。今回は新聞社で法人営業として働いた後に早期退職の道を選んだ方の事例です。この方は、いま現在後悔しているのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか?そしてその理由は…?
プロフィール
- 性別:男性
- 早期退職時の年齢:55歳
- 雇用形態:社員
- 早期退職時の業界:新聞社
- 早期退職時の職種:法人営業
目次
- 新聞社(法人営業)でどのような仕事をしていたか
- 早期退職後のキャリア
- 早期退職の道を選んで後悔しているか
- 早期退職をしようか迷っている方へのアドバイス
新聞社(法人営業)でどのような仕事をしていたか
--早期退職をする前に、どのようなことをしていたか教えてください。
大手新聞社の子会社で、法人向けに新聞のPRや営業をする仕事でした。新聞の営業は頻繁にできるものではないので全国各地に出張、北海道から沖縄まで出かけていました。広告企画等の企画営業もあったので、厳しい業界の中では比較的業績も良かったのですが、ここ2年ほどで急激に悪化しました。さらにコロナ禍で県をまたぐ移動が規制され、部署が消滅することになりました。違う部署への異動と早期退職の選択肢がありましたが、ほぼ早期退職に持っていく雰囲気が強く、私自身も部署がなくなったら退職と考えていたので、ためらうことなく早期退職を選択しました。
早期退職後のキャリア
--早期退職後、どのようなことをしていたか教えてください。
退職を決意後に即転職活動を開始しました。年齢的に早期の決定は難しいとは感じてい…続きを見る
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最終更新日:2021/03/23