九州産業大学卒業後、劇団の活動をするためフリーターになった男性の末路…卒業後11年経ってどうなった?【満足か後悔か】
カンパニー通信プラスの大卒フリーター調査は、大学卒業後にフリーターの道を選んだ方の末路についての事例を集めた特集コンテンツです。今回は、「九州産業大学卒業後、劇団での活動をしている方」の体験談・事例をご紹介します。この方はフリーターの道を選んで、いま現在後悔しているのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか?そしてその理由は…?脚色なしのリアルな実例をご覧ください。
プロフィール
- 性別:男性
- 出身大学:九州産業大学 人間科学部
- 卒業後の選択:フリーター
- 卒業後の経過年数:11年
目次
- 九州産業大学卒業後にしていたこと
- その後~今に至るまで何をしていた?
- フリーターの道を選んで満足?後悔?
- 悩める後輩へのアドバイス
九州産業大学卒業後にしていたこと
--九州産業大学卒業直後、どのようなことをしていたか教えてください。
大学卒業後、すぐに一人暮らしを始め、高校時代から所属していた劇団で稽古や舞台活動、CM出演など活動をしていました。基本的には昼間はほぼ稽古のため、深夜のコンビニでのバイトで生活費を稼ぎ、寝ずに稽古に行く日々が続いていました。
その後~今に至るまで何をしていた?
--そのあと、現在に至るまで何をされていたかを教えてください。
その後も就職活動は一切していません。大学から2~3年ほど劇団で活動していましたが、この劇団で学ぶものはもうないと自負し、当時初めてミュージカルを観劇したことをきっかけに上京し、ミュージカルの養成所に入りました。養成所卒業後も年に2~3本はミュージカルに出演しています。現在は…続きを見る
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最終更新日:2021/01/08