飲食店の商品開発を早期退職した男性(40代前半)のその後【後悔?満足?】
カンパニー通信プラスの早期退職事例集では、早期退職の道を選んだ方を対象に「早期退職後、どのようなキャリアを選んだか?」「後悔しているか?」等について聞いたアンケート結果をご紹介しています。今回は飲食店で商品開発として働いた後に早期退職の道を選んだ方の事例です。この方は、いま現在後悔しているのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか?そしてその理由は…?
プロフィール
- 性別:男性
- 早期退職時の年齢:44歳
- 雇用形態:社員
- 早期退職時の業界:飲食店
- 早期退職時の職種:商品開発
目次
- 飲食店(商品開発)でどのような仕事をしていたか
- 早期退職後のキャリア
- 早期退職の道を選んで後悔しているか
- 早期退職をしようか迷っている方へのアドバイス
飲食店(商品開発)でどのような仕事をしていたか
--早期退職をする前に、どのようなことをしていたか教えてください。
飲食店において、メニュー切り替え時のメニュー提案、分析、資料作成を行ってきました。メニューに活用できそうなアイディアの創出は現存のニーズやウォンツからヒントを得るようにし、試作、メニュー構成、売価設定、メニュー名を考案しました。上層部へのプレゼン実施、PowerPointなどで資料も作成し、メニュー策定後は写真撮影、マニュアル作成なども行っていました。
早期退職後のキャリア
--早期退職後、どのようなことをしていたか教えてください。
早期退職後はコロナ禍での転職活動となりました。3ヶ月間で最終面接は3件のみで、内定が出たところは1件でした。藁にもすがる思いで入社しましたが、初日から業務内容やその説明に対しての約束を反故にされたことから不信感を持ちました。さらに、求められる仕事内容が思っていたものとは異なっていたこと、努力はしましたが結果が伴わないことで継続雇用は難しいことを示唆され、2ヶ月で退職しました。そのため、再度転職先を探さなくてはいけない状況になってしまい…続きを見る
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最終更新日:2021/03/22