私が新卒入社したキヤノンを5年で退職した理由とは?
私は、10年ほど前に高校を卒業し、新卒でキヤノン株式会社に就職し、主に精密機器の製造スタッフとして、デジタルカメラ、一眼レフカメラ、望遠レンズ、プリンター、プリンター用インクの製造に携わっていました。
当時、キヤノンから内定を頂いたときにはいわゆる大手に就職できたと喜んでいたことを覚えています。就職後しばらくは新卒ということもあり仕事を覚えるのに必死で、同期の中でも1番目立とうと、やる気にも満ちあふれていました。
しかし少しずつ仕事にも慣れ、会社の制度も理解していくにつれて、少しずつやる気が小さくなっていき、結局数年後に退職という選択をしました。
退職を決める要因はいくつかありました。本記事では私のキヤノンを退職した理由について触れたうえで、キヤノンで働くのに向いている人、向いていない人についても考えていきます。
目次
- 48秒ごとに1台のペースで、ピンセットを用いてひたすら精密機器を組み立てる
- 昇給は、仕事のパフォーマンスではなく筆記テストの点数で決まる
- 1年以内に退職する人は◯割、キヤノンに向く人・向かない人とは?
- ママにとって働きやすい理由
48秒ごとに1台のペースで、ピンセットを用いてひたすら精密機器を組み立てる
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最終更新日:2021/08/20