京都市立芸術大学を卒業後、フリーランスとして音楽の道に進んだ方の末路…卒業後27年経ってどうなった?【満足か後悔か】
カンパニー通信プラスの大卒フリーランス調査は、大学卒業後にフリーランスの道を選んだ方の末路についての事例を集めた特集コンテンツです。今回は、「京都市立芸術大学を卒業後、フリーランスとして音楽の道に進んだ方」の体験談・事例をご紹介します。この方はフリーランスの道を選んで、いま現在後悔しているのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか?そしてその理由は…?脚色なしのリアルな実例をご覧ください。
プロフィール
- 性別:女性
- 出身大学:京都市立芸術大学 音楽学部
- 卒業後の選択:フリーランス
- 卒業後の経過年数:27年
目次
- 京都市立芸術大学卒業後にしていたこと
- その後~今に至るまで何をしていた?
- フリーランスの道を選んで満足?後悔?
- 悩める後輩へのアドバイス
京都市立芸術大学卒業後にしていたこと
--京都市立芸術大学卒業直後、どのようなことをしていたか教えてください。
京都市立芸術大学を卒業後、2年間フリーランスの音楽家としてオーケストラのエキストラや、パーティやイベントでの演奏、楽器の演奏指導などをしていました。それだけだと食べていけないので、掛け持ちでアルバイトもしていましたが、不定期でいつ仕事が入ってくるかわからないので、早朝のアルバイトを主にやっていました。
その後~今に至るまで何をしていた?
--そのあと、現在に至るまで何をされていたかを教えてください。
その後、ドイツに5年間留学し帰国、多少その世界では知名度が上がりました。いまは音楽専門の高校や大学、保育園で楽器指導などをしながら、オーケストラのエキストラや、パーティ、イベントでの演奏をしています。以前よりは自身の単価が上がり、アルバイトをしなくても、なんとか生活できるようになったが、…続きを見る
回答をご覧いただくには会員登録が必要です。会員登録いただくと、カンパニー通信プラスのすべてのコンテンツをお楽しみいただけます。まずは会員登録をお願いします。
最終更新日:2020/10/05