洗足学園大学 音楽部を卒業後、音楽(演奏)で食べていくため、フリーランスになった方の末路…卒業後28年経ってどうなった?【満足か後悔か】
カンパニー通信プラスの大卒フリーランス調査は、大学卒業後にフリーランスの道を選んだ方の末路についての事例を集めた特集コンテンツです。今回は、「洗足学園大学 音楽部を卒業後、音楽(演奏)で食べていくため、フリーランスになった方」の体験談・事例をご紹介します。この方はフリーランスの道を選んで、いま現在後悔しているのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか?そしてその理由は…?脚色なしのリアルな実例をご覧ください。
プロフィール
- 性別:男性
- 出身大学:洗足学園大学 音楽部
- 卒業後の選択:フリーランス
- 卒業後の経過年数:28年
目次
- 洗足学園大学卒業後にしていたこと
- その後~今に至るまで何をしていた?
- フリーランスの道を選んで満足?後悔?
- 悩める後輩へのアドバイス
洗足学園大学卒業後にしていたこと
--洗足学園大学卒業直後、どのようなことをしていたか教えてください。
大学を卒業後、音楽(演奏)に携わる仕事をやりたいと思い、ちょこちょことその手の仕事をしていました。どこかにサラリーマンとして就職という選択肢は、当時全く考えていませんでした。しかし、それほど世間は甘くありません。回ってくる仕事の本数はあまり無く、また一回の単価も安かったので、楽器運びや単発のアルバイトをして日々をつないでいました。
その後~今に至るまで何をしていた?
--そのあと、現在に至るまで何をされていたかを教えてください。
その後7~8年経った頃には、何とか食っていけるようにはなりましたが、それでも実家暮らしで一人身の状態でギリギリなんとか食っていける、といった状態でした。稼ぎは良い時もあれば、悪い時もあり、とても不安定な状態でした。その後、…続きを見る
回答をご覧いただくには会員登録が必要です。会員登録いただくと、カンパニー通信プラスのすべてのコンテンツをお楽しみいただけます。まずは会員登録をお願いします。
最終更新日:2021/01/08