銀行の支店勤務次長を早期退職した男性(50代前半)のその後【後悔?満足?】
カンパニー通信プラスの早期退職事例集では、早期退職の道を選んだ方を対象に「早期退職後、どのようなキャリアを選んだか?」「後悔しているか?」等について聞いたアンケート結果をご紹介しています。今回は銀行で支店勤務次長として働いた後に早期退職の道を選んだ方の事例です。この方は、いま現在後悔しているのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか?そしてその理由は…?
プロフィール
- 性別:男性
- 早期退職時の年齢:54歳
- 雇用形態:社員
- 早期退職時の業界:銀行
- 早期退職時の職種:支店勤務次長
目次
- 銀行(支店勤務次長)でどのような仕事をしていたか
- 早期退職後のキャリア
- 早期退職の道を選んで後悔しているか
- 早期退職をしようか迷っている方へのアドバイス
銀行(支店勤務次長)でどのような仕事をしていたか
--早期退職をする前に、どのようなことをしていたか教えてください。
支店勤務の次長職で営業・貸し付け、業績目標面全般を担当していました。本部との折衝もありましたが、本業での収益減少によって投信や生保の販売にも力を入れ始めた時期で、なかなか厳しい時期にさしかかっていました。
早期退職後のキャリア
--早期退職後、どのようなことをしていたか教えてください。
当初は本部との合意で、外部に出向後転籍の予定でした。しかし具体的な相手先が見つからず、幾つかある関連会社にいく事になりました。リース業から後方支援まであるのですが、金融業以外にしました。段々と自分の意に添わない業務も増えてきていて、…続きを見る
回答をご覧いただくには会員登録が必要です。会員登録いただくと、カンパニー通信プラスのすべてのコンテンツをお楽しみいただけます。まずは会員登録をお願いします。
会員登録すると、すべての回答をご覧いただけます
会員登録はこちら
本ページに掲載しているコンテンツは、主にユーザーからご提供いただいたものです。掲載情報の健全性を確保するための取り組みはおこなっておりますが、弊社が内容の正確性を保証しているものではございませんのでご了承ください。
最終更新日:2020/12/16