就業中の副業（マッサージサロンの開業）が会社にバレた同僚…会社から受けた処分とは？

不正トラブルを起こした方の情報

• 性別：女性
• 年代：30代
• 状況：結婚中（子あり）

目次

行っていた不正の内容

－－どのような不正行為をしていたのか教えてください。

私の勤務先では副業が禁止されているにも関わらず、とある同僚が自身で自宅マッサージのサロンを開業していました。さらに悪いことに、サロンで使用するロゴの作成からお客様を管理するための帳票、売り上げを管理するための帳票などを会社のPCを使用して業務時間中に行っていました。開業後、予約があった際は平日にも有休を使用して休みをとり、サロンで仕事をしていたそうです。

就業中の副業行為（マッサージサロンの開業）が会社にバレた経緯

－－どのような経緯で就業中の副業行為（マッサージサロンの開業）が会社にバレたのか教えてください。

不正を行っていた社員は、妊娠していたため不正がバレないまま産休に入りました。あるとき、別の社員が業務を代行するために不正を行った社員の個人ファイルを仕事で利用することがありました。不正を行った社員は詰めが甘かったのか、誰でも閲覧できるファイルに自信のサロンの資料を保存しており、それがきっかけで同僚たちにバレてしまいました。そして不正に気付いた社員たちが上司に報告し、不正を行った社員は会社に呼び出され、事情聴取が行われました。1時間から2時間ほどだったと思います。事情聴取を行ったのは直属の上司と所長のみだったのですが、会議室から出てきたときに不正を行った社員は泣いていたことが印象に残っています。

就業中の副業行為（マッサージサロンの開業）が発覚して受けた処分

－－就業中の副業行為（マッサージサロンの開業）が会社にバレて、その人は何か処分を受けましたか？受けた場合はどのような処分を受けたか教えてください。

回答をご覧いただくには会員登録が必要です。会員登録いただくと、カンパニー通信プラスのすべてのコンテンツをお楽しみいただけます。まずは会員登録をお願いします。