私がJALスカイの退職を決めた理由とは?【良い人ほど辞めていく…】

私は数年前に新卒としてJALスカイに入社しました。在籍中は関東の大きな空港にて、空港の最前線で働くグランドスタッフとして、国際線における搭乗手続きや搭乗案内などの業務を行っていました。

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コロナウイルスの感染拡大によりボーナスはカット。増えるボランティア活動

航空業界がコロナウイルスにより大打撃を受けたことは誰しもがご存知でしょう。

特に国際線の利用者はグッと減り、今(2021年8月時点)でも減便や運休が長く続いています。一日の運航便が減ったことから人手が余り、在宅勤務や本来の業務とは異なる検疫に関する業務、ボランティア活動が増え、仕事に対してやりがいを感じられなくなってしまったことが退職の後押しをしたのは事実です。

また各国の入国制限により入国条件が頻繁に変わり続けることで業務がより複雑になったことや、会社の収益が減ったためにボーナスがカットになるなど、コロナウイルスによる悪影響がいつまで続くかわからなかったのも仕事を続ける上で不安を煽る点でした。

グランドスタッフは専門性の高い職業であることから他の業界に活かせるスキルもなかなか身につかないため、将来性を考えて手に職をつけられる職業への転職を決意しました。

コロナではない、私がJALスカイを退職した一番の理由とは?

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最終更新日:2021/08/19

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