ゲーム業界の開発ディレクター・ゲームプランナーを早期退職した男性(30代後半)のその後【後悔?満足?】
カンパニー通信プラスの早期退職事例集では、早期退職の道を選んだ方を対象に「早期退職後、どのようなキャリアを選んだか?」「後悔しているか?」等について聞いたアンケート結果をご紹介しています。今回はゲーム業界で開発ディレクター・ゲームプランナーとして働いた後に早期退職の道を選んだ方の事例です。この方は、いま現在後悔しているのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか?そしてその理由は…?
プロフィール
- 性別:男性
- 早期退職時の年齢:36歳
- 雇用形態:社員
- 早期退職時の業界:ゲーム業界
- 早期退職時の職種:開発ディレクター・ゲームプランナー
目次
- ゲーム業界(開発ディレクター・ゲームプランナー)でどのような仕事をしていたか
- 早期退職後のキャリア
- 早期退職の道を選んで後悔しているか
- 早期退職をしようか迷っている方へのアドバイス
ゲーム業界(開発ディレクター・ゲームプランナー)でどのような仕事をしていたか
--早期退職をする前に、どのようなことをしていたか教えてください。
中堅ゲーム会社の開発部署にて、開発ディレクターとしてプロジェクト監督業務や社外協力会社との折衝を担当していました。また、自らもプランナーとしてシナリオ制作をしたり、プログラム等の専門技術以外の分野でもゲーム開発全般に広く関わっていました。5人程の開発チームのリーダーを任されておりました。
早期退職後のキャリア
--早期退職後、どのようなことをしていたか教えてください。
中堅ゲーム会社を早期退職後、ベンチャー系のスマホゲーム開発会社に正社員として中途入社しました。しかし、ワンマンな体質や創業時からのスタッフとの意識の違いなどから会社に馴染むことができず、3ヶ月程で退職しました。その後、しばらく転職活動をし…続きを見る
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最終更新日:2020/12/16