私がJALスカイを退職した理由「華やかなイメージとは裏腹に体力勝負な労働環境」

私はJALスカイに2008年に新卒で入社をしました。

勤務地は関東地方にあるとある国際空港で、出発業務、到着業務、電話応対、外国航空会社便の受託業務を担当していました。もともと学生時代から目指していた空港地上職のお仕事でしたが、2021年に退職という道を選びました。

なぜ私はJALスカイを辞めることにしたのか。理由はいくつかありますが、一つずつ説明していきます。

目次

コロナによってこれまでと異なる業務をせざるを得ない状況に

ご存知の通り、航空業界はコロナウイルスの拡大により、非常に厳しい状況に置かれています。運航便も旅客も少なくなった空港は、コロナ以前とは比べものにならないくらい閑散としています。

コロナウイルス

JALスカイでは社員の雇用を守るため、在宅勤務や他企業への出向を行なっており、多くの社員が普段の業務とは違う業務をしている状況です。このとき、実はわたしは出産にともなって産後休暇、育児休暇を取得していたのですが、かつてのようにたくさんの社員を必要としていない状況で、私は復職をする勇気がありませんでした。「今復職されても迷惑なんじゃないか?」「必要とされていないのではないか?」そんな思いが拭いきれませんでした。

ただ、私が退職を決めたのはコロナウイルスの拡大によるものだけではありません。

コロナだけじゃない、私が退職を決めた理由とは?

回答をご覧いただくには会員登録が必要です。会員登録いただくと、カンパニー通信プラスのすべてのコンテンツをお楽しみいただけます。まずは会員登録をお願いします。

この続き(1958文字)は会員登録後にご覧いただけます
会員登録はこちら
本ページに掲載しているコンテンツは、ユーザーからご提供いただいた情報をもとに作成しています。掲載情報の健全性を確保するための取り組みはおこなっておりますが、弊社が内容の正確性を保証しているものではございませんのでご了承ください。

最終更新日:2021/08/19

PAGE TOP ↑