宮本警報器の評判・口コミ

宮本警報器への入社理由・志望動機

私は、工業系の機械科で勉強したことと、若いころから自動車には興味があり、どうせ仕事をするなら自分のやりたい自動車関係の仕事に就きたいという思いがありました。又、兄が同じく自動車関係で設計をしていた事もあり、色々開発の面白さや大変さを聞かされ、その影響もあって設計という仕事をしてみたいと思いました。東京の学校を出て田舎で就職をしたいと思っていたところ、たまたま地元の自動車関係の会社で募集していたので、受けることにしました。

宮本警報器での年収・給料：約300万円

就職した当時はバブルの時期で、残業やボーナスや特別支給などがあり、お金に対してはあまり不自由を感じていませんでしたが、景気の低迷と家庭をもったことで、子供の養育費や家庭での出費がかさみ、先行きに不安がある点が大きな理由と言えます。幸い病気等の心配が今のところないことが唯一の救いですが、これから老後を考えると年金をどれだけあてに出来るかも不透明な世の中で有る為、安定したボーナスや昇給が有ればと感じています。

宮本警報器のワークライフバランス

バブルの時代はとにかく残業代は払うので働いてくださいという方向で金銭的には充実していましたが、休みが欲しいのが当時の正直な気持ちでしたが、今は当時の状態とは逆で、残業は出来るだけやらないで早く帰りましょうになった為、生活費を圧迫している状況です。残業が無い分、自分の時間が取れると言う点で良い面もありますが、その時代で残業やワークバランスは変化してしまい満足な時もあれば不満な時も有ることから、どちらでもないとしました。

宮本警報器の福利厚生

他の企業の福利厚生を十分理解している訳ではないので、一概に言えないかもしれませんが私の職場は自動車関連の会社で有る為、自動車労連や部品メーカーの労働組合があり、そのおかげである程度の福利厚生も受けられているとは思っています。雇用保険、健康保険、労災保険、厚生年金保険、医療負担補助、交通費の補助、昼食の一部負担などが挙げられます。ただし、これらの福利厚生が、満足いくレベルなのか不満足のレベルかの判断がつかなかったため、どちらでもないとしました。

宮本警報器はホワイト／ブラック？

最近はそうでも無いのですが、一時期は有休休暇が取りづらい環境でした。ただ、現在は年間を通じて最低でも5日間は有休を消化できる様になった為、当時に比べると大きく前進したと思います。ただ、まだまだ有給のほとんどを捨てている状態に変わりはないので、まだまだ満足出来る様に改善する余地があると思いどちらとも言えないにしました。