東京靴の評判・口コミ

東京靴への入社理由・志望動機

学生時代、何個かアルバイトをする中で接客業を体験しました。また、こちらの会社でアルバイトをしたこともあります。そこで、販売の経験をしてやりがいのある仕事だと感じました。就職する時も接客業で働きたいと思い、こちらの会社を選びました。また、各地に出店していることもあり、これから伸びていくであろう企業であると感じたからです。

東京靴での年収・給料：300万円

高卒・短大卒・大卒と、基本給が違いました。どこの会社もそうだとは思います。しかし、私が大卒ではなかったので、昇給していっても大卒の新入社員の基本給とほぼ変わらない状態でした。そんなななか、新入社員の指導をしていくのは仕方ないことではありつつも、個人的に葉ストレスを感じていました。もちろん、役職手当はついていたので、給料自体は新入社員よりもいただいていました。ただ、基本給がボーナスに関わってくるので、不満はありました。また、ボーナスは基本的に他企業と比べて少ないですし、会社・店の業績によって支給率が大きく違ってくるからです。

東京靴のワークライフバランス

私が働いていた店は人数も多かったので、残業はほとんどありませんでした。ですが、小規模店舗で人数の少ないお店は残業も多く、休日出勤しないと業務が回らなかった事例も聞いています。なので、残業に関して言えば、配属した店次第、または店長次第であると思います。店長によっては‘今日中にこの業務を終わらせたい’と、残業を頼む方もいました。一方で、‘必要ではない残業はいらないから、明日にまわしていい’という考え方の方もいました。ですので、こればかりは、配属された店によって違うと思います。

東京靴の福利厚生

有給休暇義務化になるまでは、ほとんど有給休暇が取れない状況というか、店の中でもそういう空気感でした。病気で休んだ時や、長期の休職であれば使ったと聞いていますが、ほとんどの場合は溜まっていく有給はどんどん消えていくばかりでした。その有給は買い取ってもらえるわけでもなかったです。辞職時に余った有給は買い取っていただけました。他の企業がどんな感じかは分かりませんが、有給義務の5日以上はなかなか取らせていただけなかったです。

東京靴はホワイト／ブラック？

こればかりは、配属された店によると思います。コロナ禍前は社員旅行が海外だったり、新年会など社員の親睦を深める機会もありました。一方で、店長次第でお店の雰囲気は全く違います。厳しい店長にあたればブラックと思う方もいるかもしれません。良い店長にあたれば働きやすい企業であるとは思います。ただ、転勤が多いので、それを理由に辞めていく方は多かったです。