山喜の評判・口コミ

山喜への入社理由・志望動機

シングルで子育てしていたため、職住近接が必須条件でした。学校の長期休みなど、昼休みに家に帰れる距離を探していたため、職種は最低限を守り問いませんでした。ですから、会社の社風など全く意識になく、働いてからも意識したことはありません。働くシングルマザーにとって、その会社の社訓など全く関係しないと思っています。

山喜での年収・給料：200～299万円

仕事の内容・量ともにもっと評価されても良かったと思います。評価はしていただきましたが、給料への反映はありませんでした。もともと会社の規定で年齢で給料カットなどの決まりがあった上、女性は役職が付かず基本給以外の手当ては付きません。どう考えても私の給料は低かったと思いますし、60歳過ぎて延長雇用になった時も下がりました。給料が下がった上に立場も弱くなると感じでいたたまれない感もありました。

山喜のワークライフバランス

やはりどこにもあると思いますが、上司に逆らわず気に入られる（胡麻をする）方が立場としても良くなります。人間なので仕方ありませんが、あからさまなのでこの行為が非効率であり、不正解であっても容認されているのは不満に思います。公平であって欲しい思いますが、職域でランクづけられ、その不公平を容認してしまっている限り、あきらめが肝心なのかもしれません。この給料でそこまで考えたり、修正を希望した方が負けの社風だと感じます。

山喜の福利厚生

最低限の福利厚生はありますが、年休に関しては数年前まで110日で、他社と比較し大変少ないと思っていました。最低限の福利厚生の恩恵しか受けていなかったので何とも言えませんが、感じたことは、よく理解している総務関係者・総務関係者と近しい人はうまく使っていたと強く感じます。高額医療控除などあからさま権利以外、社則を調べればわかる程度のことは、その人の考え方次第で公平とは言えない状況でした。ただ、どちらが良いとは言えません。

山喜はホワイト／ブラック？

働き方改革が叫ばれる前の業務時間は、12時間勤務など通常でした。朝早く出社するのは見て見ぬふりで、忙期など終電を気にしながらの業務は当たり前、一時期勤怠を紙ベースで管理していたのですが、一人だけ業務過多の人の勤怠の『退社時間』を故意に修正するために、鉛筆で記入するよう指示されました。実際に修正された人もいます。