綜合キャリアオプションの評判・口コミ

綜合キャリアオプションへの入社理由・志望動機

社歴が若い人がセンター機能で活躍している会社であるとインターン時代に知り、そのまま就活で面接を受けました。入社3年目で店舗の責任者をしている方、入社半年でチーフになった人がいると知り、この会社で出世すれば年収も上がるのではないかと考え、大学在学中にこの会社を志望しました。実際私が配属された店舗の責任者は20代後半の人でした。

綜合キャリアオプションでの年収・給料：200～299万円

コロナの影響か売り上げ下落か原因は分かりませんが、新卒のボーナスは夏は0、冬は寸志でした。周りに確認したところ、東京勤務の人は20万円近くもらっている人がいる一方で、地方店舗の人は5万円から10万円と結構差があり、他の企業に勤めている友人もあり得ないというありさまでした。また、残業代も売り上げにつながる仕事をみつけることは許され、書類作成や、派遣スタッフへの電話の時間は実質サービス残業であったため、そこが不満に感じていました。

綜合キャリアオプションのワークライフバランス

土日祝日でも稼働している企業はあり、そこで派遣スタッフがトラブルを起こしたり担当者から電話がかかってくるので、休日も電話対応するのが当たり前でした。ひどいときには企業に実際に赴き対応することも多くありました。また、平日に終わらない作業は土曜日に事務所にいって処理するありさまでした。もちろん会社全体で休日出勤はしない方向でしたが、土曜日や祝日に事務所で作業しないと平日に支障をきたすのでやむを得ない状況でした。

綜合キャリアオプションの福利厚生

社会保険や有休は他の企業と変わらず、一番満足しているところは家賃補助が7割毎月出ているところでした。社宅であるため、自分で物件を選択出来ないところが難点ですが、用意される物件は割と新しいものが多く、不満に思うことはありませんでした。そのため、月にかかる家賃は1万円前後であったため、かなり助かっていました。また、家具のリース代も補助に含まれているため、引っ越しの時点で家具をそろえる必要はありませんでした。

綜合キャリアオプションはホワイト／ブラック？

新規営業は当たり前、飛込みもどんどんする風潮であったため、OJTを謳っていながら実際は現場で学べのスタイルでした。福利厚生は満足していましたが、派遣スタッフの仕事終わりが私たちの仕事はじめなので定時ではもちろん帰れず、22時まで残業するのが当たり前の風潮でした。それだけ残業しても残業として認めてもらえない仕事が多いので、サービス残業を含めると月60時間は残業していると思います。そこがブラック企業だなと感じる部分でした。