敷島製パンの評判・口コミ

敷島製パンへの入社理由・志望動機

もともと食べることが好きで、食品会社に勤めたいと思っていました。敷島製パンは地元密着型で、食パンはこれまでもよく食べていたので、とてもなじみのある会社でした。王道のパン、趣向を凝らしたパン、流行に乗ったパンなど、おいしい商品がたくさんあり、魅力を感じました。敷島製パンに入社して、おいしいパンを作りたいと思い、入社しました。

敷島製パンでの年収・給料：200万円未満

基本給は平均的な会社のものであったため、特に不満も満足もありませんでした。担当した製造部門は、夜勤勤務と残業がとても多い部署でした。そのため、夜勤手当と残業代も併せて同じ年代の社会人に比べたら、相当な額をもらっていたと思います。夜勤手当と残業代がしっかり出るのはとてもありがたいことです。しかし、その分ストレスと体力、精神面への負担は相当なものです。給料自体は文句ありませんが、それに見合った労力かと言われると正直微妙です。

敷島製パンのワークライフバランス

担当した製造部門は、夜勤勤務と残業がとても多い部署でした。夜勤手当と残業代はしっかり出ましたが、体力、精神面への負担は相当なものでした。正直、毎日死ぬ気で働いていました。上司から怒鳴られ、暴言は当たり前、時には暴力を振るわれることもありました。作業中に転んでけがをしたこともありました。そのことを上司に報告してもスルーされました。従業員同士も相当仲が悪く、いつも誰か一人を敵に回していびっていました。

敷島製パンの福利厚生

最低限の福利厚生は、もちろんあります。担当した製造部門はシフト制で、夜勤・昼勤交代でした。休みを申請する場合、作業場についての改善案を提出しなければなりませんでした。改善案が思いつかなければ、休みは申請できませんでした。体調不良等の休みも、あまり認められませんでした。有給は一度も取得できませんでした。社内イベントなどもありましたが、告知が急すぎたり、きちんと周知できておらず、開催されること自体知らなかったので一度も参加していません。

敷島製パンはホワイト／ブラック？

営業部署は比較的ホワイトだと思います。製造部署は残業が多く、体力的にも精神的にもきつい仕事が多いです。女性に30キロの小麦粉を運ばせたりします。上司からの暴言も当たり前で、暴力を受けたこともありました。私の要領が悪いのも原因ですが、毎日死ぬ気で働いていました。残業代と夜勤手当がしっかり出たことが救いでした。