東芝コンシューママーケティングの評判・口コミ

東芝コンシューママーケティングへの入社理由・志望動機

転職先を探していると派遣社員で応募を見つけました。当初は正社員で探していましたが年齢的なこともあってなかなか見つからず、話を聞くと派遣から契約社員へ、また業績と働き次第では正社員にもなれることが分かりました。家電製品、特に白物家電と呼ばれる冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどに興味もあり、営業先の量販店とも少なからずパイプがあって新たに家電の知識をアップデートすればよいだけだったので志望し面接を受けました。

東芝コンシューママーケティングでの年収・給料：320万円

派遣で入った為、メインは営業というより営業の補助的な仕事でした。担当店舗があり、売場社員との商談、売場装飾、販売活動などは任されていましたが、店長商談などの責任ある仕事は営業が行なっていました。また、POPの作成、施策を考える、店舗または全体での勉強会などは専門の部署が行ってくれたので自身が行うことはほとんどありませんでした。上記のことから責任、業務内容などが限られており、年収は妥当だと感じました。

東芝コンシューママーケティングのワークライフバランス

取引先が量販店の為にどうしても残業を余儀なくされることが多々ありました。しかし、会社として残業を抑制する動きも強くありましたが、上司にきちんと報連相をしていれば問題なく、またサービス残業もなく残業代もしっかりと支払われました。業務終了後、休日には業務端末の電源をOFFするのも許されており、営業にありがちな仕事とプライベートとの境目がなくなることはありませんでした。他にも体調不良時などもストレスなく休める雰囲気もあり、働きやすさを多く感じられる会社でした。

東芝コンシューママーケティングの福利厚生

東芝のグループ会社ともあり、福利厚生はしっかりとしていました。各種手当やグループのサービス、ホテルや旅館を格安で利用できるなどちょっと贅沢な感じはありました。ただし、派遣社員は派遣会社の福利厚生だったので、実感できるとしたら契約社員からでしたが残念なことに不景気と東芝本体が起こしてしまった不祥事のため、経営が悪化し福利厚生もどんどんと変わっていってしまいました。自身はその手厚い恩恵を受けることがなかったので、最低限の福利厚生での評価としました。

東芝コンシューママーケティングはホワイト／ブラック？

いわゆるパワハラ系の上司はどこにでもいるので、そこでブラックだと感じてしまいそうにもなります。しかし、会社としては当然ですが給料、立替経費などの振込が遅れることもなく、福利厚生もしっかりしており、サービス残業もなく、仕事のオンとオフもきちんと分けられ、プライベートを充実させるのも可能なため、とても働きやすい会社でした。