市光工業の評判・口コミ

市光工業への入社理由・志望動機

自動車をより安全な乗り物したいと考えているからです。私は、自動車とバイクの巻き込み事故が目の前で発生したのを目前にしたことがあります。自分の不注意で大きな事故へとすぐに繋がってしまう、それが自動車なのだとその時から強く意識しています。その為、運転をする時は注意深く周りを意識して運転し、事故を起こしてしまわないようにしています。しかし、人間ですので注意していても思わぬ事故は起きてしまうのも事実だと思います。そこで、人間の注意だけに頼らない自動車 (自動運転) を生産することができれば不注意による事故も減ると思います。市光工業では、自動車を安全に運転する上で欠かせない”目”の役割をするランプを生産されており、自動運転車が普及した後も欠かせない存在だと思います。そんな役割を持っている自動車ランプの生産に私も関わってみたいと思い志望しました。

市光工業での年収・給料：400万円

年齢でみれば400万という数字に不満はありませんが、個人の業務量が多いことや責任が重い点を考えると若干不満ではあります。ただ、昇給制度や昇格制度があるので、うまく昇格していくことができれば年収もあげられますし、早ければ30前半くらいから班長・係長などの役職に就けるかもしれません。役職者になればその分業務量や責任も多くなりますが、年収も600万くらいにはなるはずなので、実力が伴った状態で昇格していくことができればやりがいのある仕事なのかなと思います。

市光工業のワークライフバランス

残業時間については10～30時間くらいです。業務量は多いので月の残業が0時間になることはほとんどありませんが、他の会社に比べても特に残業が多すぎるとは思いません。また、フレックスタイム制が導入されているので、残業が多くなってしまった次の日などは朝遅く出社したり、退社の時間を早くするなどの調整をし、自分が働きやすいように活用しています。その為、残業・ワークライフバランスは比較的満足しています。

市光工業の福利厚生

労働組合があるので、福利厚生については結構しっかりとしていると思います。交通費・借上社宅など福利構成は充実しているので特に不満はありません。毎年組合よりポイントをもらうことができ、大体1万円分くらいもらえます。そのお金で誕生日などに自分へのご褒美の買い物したり、家族と旅行にいくことができる制度などがあります。また、社員持株制度と財経貯蓄制度もあります。オフィスについても、新しく綺麗な為不満は特にありません。

市光工業はホワイト／ブラック？

フレックスタイム制・福利厚生・労働組合・オフィスが綺麗など基本的に東証1部上場だけはあってしっかりしています。フレックタイム制だからと言って残業代が全くでないということもなく、有給休暇についても毎年16日～22日(勤続年数によって違う)貰えて、大体平気6日以上は取得できているのでワークライフバランス的にも特に不満はありません。なによりも、毎日仕事をするオフィスが新しく綺麗なので、個人的には気持ちよく仕事ができています。