ワールドスタッフィングの評判・口コミ

ワールドスタッフィングへの入社理由・志望動機

主な業務は大手通販サイトの大型倉庫で働く方のシフト管理でした。5000名以上のシフトを管理し、クライアントのニーズに応えた労働時間を確保するため、広い現場を駆けずり回ることもあると聞かされ、ただの単調な事務ではないと感じました。「武闘派事務」という言葉の本当の意味は入社してから知ることになりますが、単純作業が苦手な私でも出来るかもしれないと魅力を感じました。

ワールドスタッフィングでの年収・給料：500万円

入社3年で年収が200万円以上上がりました。さらに先のビジョンも見えているので、今のところは満足しています。会社として手を広げすぎたことで役職ポストがたくさん空いており、努力と成果次第で即昇進も叶えられる職場だったため、入社1ヶ月目から仕事を取りに行きました。先輩達を追い抜き、部署内では全国No.3と言われるまでになりましたが、まだまだ先がある中で何をすれば上に行けるかも見えているため、今のところは満足しています。

ワールドスタッフィングのワークライフバランス

繁忙期を除いて週2日の休みがあり、休日に仕事に呼ばれることはほとんどありません。入社当初は60連勤などもしていましたが、職場環境造りも早くから任されていたので、業務内容をはじめ自分の考えで様々な改善を進めることができました。今では週休2日、定時退社が当たり前の部署となっているため、しっかりとプライベートを切り分けることができるようになっています。しかし、他部署では未だに残業・休出当たり前という風潮が残っているため、会社としての満足度はそこまで高くはありません。

ワールドスタッフィングの福利厚生

法定外福利厚生は交通費くらいしか思いつきません。会社命令で異動した場合のみ住宅手当が出ますが、満足できる金額ではなく、家庭を持つ人にも特に大きなメリットはありません。資格は支援制度がない中でも取れと言われ、いざ取っても業務が増えるだけで報酬としての見返りは何もありません。大きな会社ですが福利厚生面ではこれといった魅力はありません。激務を耐え切って上を目指せる人しか生き残れない会社なので、こういったところの充実も定着に繋がるのではないかと考えることがあります。

ワールドスタッフィングはホワイト／ブラック？

残業当たり前という意識が会社全体に浸透しているからです。残業代は出るものの、36協定に引っかかる数字以上はサービス残業扱いにされることもあります。その場合も応援や業務の改善などのテコ入れが入るわけでもなく、ただ流されるままに仕事をさせられ、潰れていく人が絶えません。会社の成長のためには全体で働き方を考える必要があると思っています。