ZOZOの評判・口コミ

ZOZOへの入社理由・志望動機

ファッション業界で働きたいと長年思い続けていましたが、給料が安いことと販売の経験しかなかったので諦めていました。（再度販売の仕事をすることは考えていませんでした。）ちょうど転職を検討していたタイミングで、前社長が「時給をあげました」と発表していたことと、またZOZOのヘビーユーザーでもあり興味があったので応募しました。

ZOZOでの年収・給料：約230万円

仕事自体は単純作業で、特別なスキルが必要なわけではありません。誰でも何歳でもできる作業内容です。その点でみると妥当な給料だとは思います。一方で、業務内容に関しては裁量権がなく、立ち仕事であること、勤務地が千葉でありさらに最寄りの駅から倉庫まではバスで移動するため、退勤時間や道路状況によっては電車に乗るまでに20〜30分待たなければならず、時間のロスが非常に多いなど、総合的な対価で考えると決して「高い」とは言えないと感じています。

ZOZOのワークライフバランス

契約更新のタイミングで週2、週3、週4、週5から出勤日数を選べるようになっており、自由度が高いと思います。体調が悪く出勤が難しい場合も、専用のシステムから当日朝に申請すればお休みをもらえます。（決められた出勤率の範囲内で）また、そこに有給をあてることもできますし、基本的にいつ有給をとっても問題ありません。一応、入社時に「繁忙期はさけてほしい」と説明がありますが、それも実際取得する際には特に何も言われません。

ZOZOの福利厚生

大きい会社ですので、福利厚生はしっかりしていると思います。傷病手当の手続きをする際も、総務の人とメールでやりとりし、不明な点もメールで質問できるなど割とスムーズでストレスはありませんでした。福利厚生の一環として、ウォーターサーバーがあったり、味噌汁が飲めていましたが、コロナになり感染対策の点から両方ともなくなってしまいました。立ち仕事と乾燥しているのもあり冬は特に水分が必要ですが、ウォーターサーバーがなくなってしまったので地味に痛い出費をし続けています。あった頃はとてもよかったです。

ZOZOはホワイト／ブラック？

最近ノルマについて厳しく管理する部署や、希望していない部署異動があったりと理不尽なこともありますが、基本的な全体の仕組み的にはホワイトなのだろうなと思います。誰でもできる単純作業であり強制の残業もなく、有給も好きなときに取得できて勤務日数も自分で選べるので、業務内容以外での自由度は世間的に見れば高いと感じています。