西日本フードの評判・口コミ

西日本フードへの入社理由・志望動機

まず興味を持ったきっかけは、私が大学の食品系の学科で学んでいたこともあり、食品系の会社に絞って就職活動を行なっていた中で、日本ハムという有名な企業のグループ会社が目に付き調べ始めました。研究職などもやってみたいという希望はありましたが、学業の成績もそこまで良くないことから営業で探した結果、初任給の高さと福利厚生の充実が決め手となり試験を受けました。

西日本フードでの年収・給料：500万円

仕事量が年々増えていき、後輩の面倒や上司の命令に従いながら月々割り振られた予算を達成して行かなくてはならないので、年収は低い方ではないと思いますが少し不満を感じております。また、営業という仕事ながらトラックに乗って商品を運ばないといけないという肉体労働の面もあるので、精神面でも体力面でもきつい仕事他と思います。年々年間休日が増えていき、残業時間も減らしていくという会社の方針があり、実際に休みは増えて行っていますが決められた予算は変わらないので稼働日の負担が年々増えていっているような気がしています。

西日本フードのワークライフバランス

残業は月に45時間を超えないようにしないといけないのですが、朝のパソコンを立ち上げる時間や準備として8時からの始業に対して20分前には入らないと間に合わないため、この20分も残業時間に入ってしまう分毎月ギリギリになってしまいます。早く帰れそうな時に限ってリモート会議やロールプレイングが17時半や18時から入っていてなかなか帰れません。また、休日が毎年増えていく中で提出期限がある課題や、見積もり作成に追われ20時頃まで残らないといけないこともたまにあるので、少々不満はあります。

西日本フードの福利厚生

この会社の福利厚生は入社するまでは知らなかったことが多くあり、一番良いと感じたのは社宅関係です。私は結婚し会社の近くに引っ越しをしたのですが、自分で決めた築2年のマンションに10年間給料から社宅費として1万8千円で引かれるだけで住めると知り感動を覚えました。高校や大学の友達と話をする時もそこまでの補助をしてくれる会社は聞いた中では他に無いので良いところに就職できたと思っています。住宅を建てた時の住宅支援金も支払われるということなので、住むところに関してのお金の問題は感じにくいと思います。

西日本フードはホワイト／ブラック？

会社の方針として休日を増やしたり、残業を無くそうと掲げ、実際にそうなりつつある点を見るとかなりホワイト企業だと感じます。ですが、仕事内容から考えると昔ながらの古いお肉屋さんや、量販店のバイヤーなどのワガママにも対応しながら重い荷物を毎日積み下ろしする作業がとても大変で毎日クタクタになって帰るので、平日は何もやる気が起きません。会社が水曜日と日曜日が休みで連休が滅多に無いため友達からは大変でしょうと聞かれますが、その分連勤が無いのでそれに慣れてしまっているため、もし転職しても土日休みじゃ無いところに就職したいと思います。