ベネフィット・ワンの評判・口コミ

ベネフィット・ワンへの入社理由・志望動機

「サービスの流通創造」という新たなビジネスモデルに魅力を感じました。こちら現在では各サービスにおいて公式アプリやHP、各サービスの予約サイトなど、色々な媒体にてサービスの割引が展開されていますが、一消費者として色々なところに割引が提供されているからこそ煩雑さを感じており、どの値段がそのサービスの本来の価格なのか疑問に思う機会がありました。その割引、優待価格というものを会費をもらうことで様々なサービスを一つのサイトで取り扱う、非常に消費者に寄り添っているサービスだと感動しました。さらに、そのサイトを福利厚生として企業に使用してもらうというビジネスモデルを取っているのも、サブスクリプションの先駆けだと感銘を受けました。そのような時代を先取っている企業にて働いてみたいと思い、志望しました。

ベネフィット・ワンでの年収・給料：430万円

年収の中には給与では無く、年度で付与されているポイントの総額も含めております。そのポイントというのは人によっては家賃補助に適用しているものであるため、ポイントを含まないとなると400万ギリギリとなります。月々の給与には見なし残業代として45時間分の残業代が含まれており、残業代が含まれている中でこの金額のため少ないと感じております。また、この年収は部署によっては中々上がらず、5年目の人でも1年目の人とほぼ変わらないような年収で働いていることもあると聞いているため、不満を抱いております。

ベネフィット・ワンのワークライフバランス

行なっているビジネスは新しい最先端を進んでいるものの、働き方は非常に古いです。コロナ禍で在宅ワークが導入されるもの遅かったと感じますし在宅で仕事ができることが証明されたのですが、状況が落ち着き次第、在宅は無しになりまた出社メインになるようで疑問を感じています。また、残業については見なし残業代が45時間分ついているとは言え、定時から2時間以上残業するのは当たり前の状態です。また、定時外にてミーティングが組まれることもあるため、その点において不満を感じております。

ベネフィット・ワンの福利厚生

まず、福利厚生として各企業様に使用いただいている自社サイトは、もちろん自分たちも使用することができます。そのため、映画チケットを安く購入できたり、人気のホテルを会員限定価格で予約することができるため、自社サービスながら非常に満足しております。また、給与とは別に年間で付与されるポイントがあり、そのポイントは家賃補助に充てたりキャッシュカードにポイントをチャージして現金のように使用できるなど、自由な使い方を選択できるためこの点も非常に満足しております。

ベネフィット・ワンはホワイト／ブラック？

担当している業務によっては非常に残業が多くなる場合があり、18時定時のところ22時を過ぎても働いていることなど多々あります。また、定時外にミーティングが組まれたり、定時間際に当日対応の依頼がやってくることもあり、この点においては非常に良くない風習だと感じております。また、業務が属人化しており、自分しか対応できるものがいないという環境があり、休みの日でも仕事の連絡が来た際には対応しなければいけなくなることも多々あります。ただ、定時に帰れる日もあるため、完全にと言うよりは「どちらかと言うと」ブラック企業だと思います。