CYBERDYNEの評判・口コミ

CYBERDYNEへの入社理由・志望動機

ロボットスーツHALを製造・販売しているメーカーです。世界唯一のテクノロジーを搭載したロボットを大学病院・KOLを中心に各医療機関をはじめとする福祉施設に紹介しています。商談相手はドクターが中心です。実際の使用場所はリハビリテーション室なので、納品後のフォローはリハビリテーション室が中心です。ドクターに情報提供をして関係強化を図ります。

CYBERDYNEでの年収・給料：465万円

ベースのお給料は医療機器メーカーの水準よりもかなり低いと感じます。業務内容は非常に多いので労働に見合ったお給料ではないと強く思っています。営業職ですが、会社規模が小さいので事務作業から日頃のマーケティング活動も進めなければいけませんし、契約書作成等が多いので本当に大変です。また、入社後から給料は1円も上がらず、ボーナスも支給された事がないのでかなり不満に感じています。業務へのモチベーションも上がりません。

CYBERDYNEのワークライフバランス

平日の業務時間は医療機関や福祉施設に訪問しており、事務作業は出来ません。帰宅後の夜や休日に溜まってしまった作業をしています。また、営業エリアも広く、機械があっての営業なので遠方へも自動車移動になる事が多いです。運転だけで1日8時間以上する時もあります。代休や有給もなかなか消化出来ませんが、事務からは取るように催促されることが多いです。

CYBERDYNEの福利厚生

社会保険、厚生年金、確定拠出年金等はあります。福利厚生のプログラム（リロクラブ等）はないです。導入の検討も全くないそうです。日常の業務内容を考えると、従業員を大切に扱おうとする感覚は全く感じません。従業員持株制度の利用をやたらと進められますが、株価が低いので買うメリットがないです。ここ数年は上がる事なく、少しずつ下がっている現状です。お給料も含めて福利厚生にも不満が多いので、モチベーションが上がりません。

CYBERDYNEはホワイト／ブラック？

コロナウィルスに感染して10日間の療育期間があったのですが、業務に戻った時に「コロナに感染した奴が悪い」と言われました。また、療育期間も出勤停止ではなく有給休暇にて消化しなければならないので納得がいきませんでした。パワハラまがいなことも非常に多いのでメンタルヘルスの維持が難しいです。