タカラベルモントの評判・口コミ

タカラベルモントに満足していること

契約社員となると通常は業務に制限があると思いますが、正社員と同様の業務内容を任せられていました。自分が挑戦してみたいと考えたことは、他にやる人がいない場合には、すべて自分の裁量で実施することができたので、積極的に挑戦していきたいと考えている間は、とてもやりがいを感じることができます。また、自分の能力を発揮し、さらに開発することができます。希望すれば、研修制度を利用することもできるので、個人的な成長につなげることができました。

自分のスキルアップ、成長につながる仕事をすることができており、またその仕事をやることでお客様に満足していただけるということはやりがいにつながりました。部署によって大きく異なると思いますが、会社が成長するというよりは、自分が担当した職務が好きであれば、自分自身の可能性を大きく伸ばすことができます。やりたい、興味があることを実際にやっていくのはとても大変ですが、だれもやらないので、少し頑張っただけですごく仕事をやってくれたと社内で認知されます。

タカラベルモントへの不満

評価基準があいまいで、社内でどのように評価されているのかが、不明瞭でした。特に、マネージャー以上の管理職については、「好き嫌い」人事なのではないかという人がたくさんいらっしゃいました。販売不振の理由についても、その方針を決めた経営陣には何の責任もなく、方針に沿って活動できない現場の人間が悪いというような判断をいつもされています。不正等の責任を取らされるのも、ある一定以下の人たちだけで不公平感をぬぐえませんでした。

評価制度があいまいという点からの流れになります。頑張っていてもそのプロセスや成果を評価されている感じがしません。例えば、残業ができないという条件の中で、就業時間内にこれまで10やっていた人がいるとします。その人に新たな仕事が入ってきたときに、人も少ないので手放すことができません。そうすると同じ就業時間内で15や20やらなければならくなります。一方で、7しかできない人は残業しても7しかやらない。すごく不公平を感じていました。

タカラベルモントはホワイト／ブラック？

真面目にやるべきことをやっている人にはどんどん仕事が入ってきて、それを決められた時間にこなさなければならない。退職者も多く社員一人にかかる負担が大きくなっているが、やり方を変えようとしないので現場は悲鳴をあげています。

言われたことだけをやり、他に何か思いついても黙っている人にはホワイト企業なのではないかと思います。本当は手を付けなければならないことがあるのに、それを全く気付かないふりをして、自分が最低限やらなければならないことだけやっているという人であればすごく居心地が良い会社だと思います。