リクルートゼクシィなびの評判・口コミ

リクルートゼクシィなびで働いて良かったこと

現状維持ではなく、常にマーケットの変化を分析しサービスの進化に取り組んでいたところは、長く勤めていてもいつもモチベーション高く仕事をすることができました。実現困難だったけど、プロジェクトメンバーで試行錯誤しながら実現できた時の達成感はとても嬉しいものでした。自分自身の成長にも繋がり、携わっていることに誇りを持ちながら頑張ることができました。

リクルートマーケティングパートナーズの子会社であり、リクルートグループとして安定した企業であることへの満足感は高かったです。不動産や、クレジットカードの審査はほぼ問題なく通っていました。社内規定やシステムなどもほとんどリクルートの基準に準じていたため、働く環境面でも安心できておりました。人事制度や評価制度などもむしろ細かいくらいでしたが、安心して働くことができました。

リクルートゼクシィなびへの不満

新しいことにチャレンジしていく半面、業務量が増えていくことがとても負担でした。また、階層が上がると兼務が増え、タスクだけではなくエリアも複数にまたがり、できる人・やれる人に業務が偏るイメージでした。接客業務に携わるスタッフの業務もやることがどんどん増え、残業が減らない、でも業績は問われる、給料もさほど上がらないといった点から、転職を考えるスタッフも多かったです。また、業務量や兼務が増えた時になんとなく「それをやって当たり前」といった風潮も不満に感じることがありました。

リクルートグループではありますが、子会社ということもあり、給与の設定は安いと感じていました。また、退職金もなく、本体から出向してくる社員との待遇差が大きいことは不満でした。グレードが上がると昇給しますが、その昇給金額もわずかで、この仕事の内容そのものが本当に好きでなければ、長く続けていくのは難しいと感じていました。

リクルートゼクシィなびはホワイト／ブラック？

労働時間についてはとても細かく管理されています。出退勤データを随時取っているため、過少申告も過大申告もしにくい環境です。また、従業員の意見や声を聞く仕組みも整っており、働く環境の整備については仕組みが整っています。

販売手数料など気にすることなく、純粋にお客様に良い提案ができるため、そこに価値を感じる人には向いています。昇給や収入よりも、やりがいや誰かの役に立つことを大事に仕事をしたい人にはとても向いていると思います。