グローバルキャストの評判・口コミ

グローバルキャストへの入社理由・志望動機

コールセンターでの発信業務のシフト管理、営業数値管理を行ってきました。主に光回線、携帯電話の勧奨による売り上げや進捗管理を行い目標達成させる為に研修等をしておりました。配下の従業員が１０名程度おり、ほぼアルバイトの方々に対して商品知識研修と営業トークや接客態度について落とし込みを行いお客様にありがとうと言ってもらえる営業活動を推進しておりました。

グローバルキャストでの年収・給料：300～399万円

営業会社とはいえ、毎月の目標設定をしなければいけないというノルマのように感じる点もありましたが、達成しなかったからペナルティ等の会社に居ずらいという気持ちには決してなる事が無かったので、とても気持ちよく営業活動をさせてもらいました。比較的自由のある会社でしたので、自分のやりたい事も上長と相談の上でやらせて頂くことがほとんどでしたので、やりがいと成長の実感を同時に味わう事ができました。職務内容に関しても、年収に見合った仕事をさせてもらっているという感じでした。

グローバルキャストのワークライフバランス

基本的に朝９時からの出社で帰宅が夜２１時前後になっていたので、バリバリ営業をやらせてもらえる環境ではあるものの、任される仕事が膨大だったりする時もあるので、基本的に８時間労働で仕事を終えるという事が無かったです。役職が付いてからはほぼ定時で帰る事が無く、子育て世代には大変厳しい環境だと思い、実際に退社を決意させた要因ともなっております。役職と事業をすべて任せてもらえるという有難い面もあり、一方の見方としては、全て丸投げされて代わりの利かない仕事に日々追われているといった面もあるのではないかと思いました。

グローバルキャストの福利厚生

社会保険等は加入させて頂きましたが、その他退職金や社員旅行等のモチベーションが上がりそうな制度が無く、社長の個人的な趣味での運動会や泊まり込みでの研修と称した飲み会があったり、年一回の忘年会は関連会社含むグループ全体で盛大で行っており、お祭り騒ぎが好きな人には嬉しいかもしれませんが、個人的にはあまりそのノリが好きではありませんでした。ボーナスに関しては、年２回提出する自己評価シートに基づいた年一回の賞与がありますが、基本放任されている分本社の方からほぼ一方的な考えでボーナス査定をされる為、毎年支給される額が不明で不安定だといった印象でした。

グローバルキャストはホワイト／ブラック？

やりがいを与えていただける会社だと思いますが、やらせている事は「事業をひとつ与えて放置する』といった手段がほとんどだったので、さらに事業内容も年数回変わる事もあり、個人の代理店で自転車操業を必死でやってきたような感じでした。本社に居る上長との相談回数も次第に減り、自分自身のやる気が同時に薄れていきました。SNSなどでの「頑張れよ」という適当な激励が定期的に来るのですが、それに対して従業員が励まされている感というか、無理にリアクションを取って空元気を出すという文化があったのでそれが非常に苦痛でした。