ＮＰＯ法人 列島会の評判・口コミ

ＮＰＯ法人 列島会に満足していること

図らずも身の丈に合わない昇進をしてしまい、役職手当だけはガッツリつきました。年収ベースで１年目から３年で年収が約７０万近くアップしたので辞めるきっかけを見つけることができない状況が続きました。また、人間関係において役職が付くと部下や、指示を出すべき人員が増えていったが彼らがぼくのことを非常に慕ってくれのも大きい要因でした。自分より上の立場とはあまりよくなかったが、下のみんなが支えてくれた上でこの収入と考えるとありがたいと思いモチベーションを維持していました。

人を育てる、その中でものやサービスをしっかりと売っていく仕組みの業態でしたので、自分が与えられた役職の中でしっかりしないといけない、という義務感はありました。下世話な話ですが、各部署とのやりとりも多かったのでそこにいるかわいい女の子を与えられた権限で助けてあげて感謝されることが後半ではモチベーションになっていました。逆に言うとそれだけ職場環境が悪く、離職者および離職予備軍が多いのもまた問題になっていたのも事実です。

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ＮＰＯ法人 列島会への不満

トップの考えや方針が日替わりで変わってしまうことです。それなりに大きな組織なのでその変更が末端まで伝わるまでタイムラグが発生するのでそれを知らないといきなりトップから怒られるのでたまりませんでした。稟議書を出しても課長、部長、経理、トップに同じ説明を求められ結局全部最後でひっくり返されることなど日常茶飯事で、上級管理職の存在意義すら疑う状況に陥っていました。トップがブレるので下の我々はふり幅が当然広がるので四六時中、振り回されてわけのわからないストレスを抱えている状況でした

前述のようにトップが方針をすぐに変える、落ち着かないうちに新しいことを始めたがる体質なのでインフラ整備や数値的な検証は常に後手後手でした。やっと追いついて算出して報告すると具体的な改善策もいっしょに持って来いと罵声を浴び、追いつめられてＰＣとにらめっこしてたらニコニコしながらやってきて新しい事業の話を振られる…、さすがに５年やると心身共に限界が来ました。同じことを考えていた社員も多く、誰かコアなポジションを担当している者が辞めると連鎖反応で退職者が出ている状況でした。

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ＮＰＯ法人 列島会はホワイト／ブラック？

人材を大事にしないところに尽きると思います。負荷をかけ、課題を出して成果を出すのを待つだけの上役なんて必要ありません。それどころか前述の課題すらトップの方針が変われば完全に無駄になることがわかってて、誰がその仕事に全力を発揮できるというのでしょうか…

人の出入りをあまり関係ないと思う方、あるいは社内の人間関係や雰囲気をまったく鑑みないタイプの方には向いていると思います。そういう方でなおかつ、部長課長を飛び越していきなりトップからボロクソ言われても精神的に何とも思わない方もいいかと思います。通常ではないメンタルをお持ちで、今の社風に物足りないと思う方はチャレンジしてみる価値があるかもしれません