いちよし証券の評判・口コミ

いちよし証券への入社理由・志望動機

証券会社の営業であれば、数字が求められる分稼げるのではないかと考えたためです。また、投資や資産運用に興味があったため、自分自身の社会人経験と投資に関する知識と、実践力を高めるためにも適切な仕事内容だと感じました。実際に業務にあたり、投資に関する情報や勉強会があり、また、上司や同僚と投資に関する話をする機会が多く、入社して良かったと思います。

いちよし証券での年収・給料：300～399万円

8時ごろ出社し退社は残業あり20時〜21時という生活でした。世の中にはもっと労働時間が長い被雇用者もいるとはいえ、数字のプレッシャーも強い上に時間の拘束も長い割に少ないと感じました。景気が悪かったという事情もありますが、ボーナスは1ヶ月分であり、多くても2ヶ月ぶんでした。同じく営業職についた友人が5ヶ月分という話をしているのをきいて正直ショックでした。ただ、景気がいい時期ならもっと出るかもしれません。

いちよし証券のワークライフバランス

平日は朝は早く20時過ぎの退社で、帰宅してから何かしようという気力や体力はありませんでした。また、数字のプレッシャーが強く、毎日同期との順位を見せられて、自分が出来ていないことを認識させられます。営業という収益部門である以上は仕方がないと思う面もあるため、文化のような面があるのである程度はそういうものとして受け止めていましたが、休日にも仕事のことを考えて憂鬱になってしまいました。なかなか休日にも気持ちが休まりませんでした。

いちよし証券の福利厚生

家賃補助や財形など福利厚生は手厚く、利用しやすかったです。また、自分で証券取引口座を開設することもできます。社員の取引には一定のルールがありますが、それさえ守れば自分が職務にて養った知識を自分の資産運用に活かせるので良かったです。また、社内レクリエーションも盛んです。会社から費用が出たので、会社の飲み会でお金を払ったことがありません。飲み会やカラオケが多いのは大変ですが、無料なので納得できます。断りやすいかどうかは上司によります。

いちよし証券はホワイト／ブラック？

仕事の厳しさはあるものの、証券会社の中ではホワイト企業だと思います。理由は、無理な残業がないこと。拘束時間は長いですが、数字を上げてさえいれば早く帰っても文句は言われません。また、飲み会は多いですが社員の負担はないので納得できます。社員旅行やコンペでの入賞プレゼントなど、社員のモチベーションをあげるための費用は会社が出してくれるイメージです。