山陰合同銀行の評判・口コミ

山陰合同銀行への入社理由・志望動機

地方銀行なので、転勤がほどんどないことに魅力を感じました。また、東証1部上場企業で、長期間安心して働けると考えていました。就職活動においても、面接から採用までがかなり短かったので、他の会社のことを考える時間ができました。研修も長く丁寧で、配属後に活きた内容もあり、よかったと思います。福利厚生も充実しています。

山陰合同銀行での年収・給料：200～299万円

県内の女性では収入が多かった方だと思います。精神的にしんどいときも多かったので、収入を多くもらえたことで納得できました。毎月安定してもらうことができて安心しました。1年たった時の昇給も、思った以上に大きくてとても嬉しかったです。給与とは少し話がそれますが、研修中の旅費について全額支給だったので安心しました。ボーナスも20代前半にしては多かったです。余裕をもって生活をすることが出来たのでよかったです。

山陰合同銀行のワークライフバランス

残業はほとんんどなかったので、不満はないです。ワークライフバランスにおいては、パワハラ、いじめ等により普段の生活に支障をきたしてしまった為不満に思っています。帰宅してから、なかなか食事は入浴に行動をうつすこができず、睡眠時間が短くなり、翌日の仕事に影響することが多かったです。上司に指摘されて、また精神的に追い込まれてしまうというスパイラルの中にいました。休日も悩みを抱えたまま過ごしてしまい、リフレッシュする事ができませんでした。

山陰合同銀行の福利厚生

リロクラブという福利厚生を利用していました。緑のカードを一枚見せると、お得にサービスを利用することができました。カフェや居酒屋などの飲食店でも使えて、資格取得やスーツの購入など仕事で必要な分も補えたので、非常に助かりました。　ただし、入行後半年以上経ってからそのカードについての説明をされたため、仲のいい同期にいたっては失くしてしまってサービスを利用することができませんでした。入行直後にカードの説明がされていれば非常によかったのではないかと思います。

山陰合同銀行はホワイト／ブラック？

残業がなく、土日祝日は原則休日で、福利厚生もとても整っていました。内部通報カードも用意されていて、弁護士に直接連絡できる制度も使うことができるようになっていました。雇用条件は非常にホワイトでした。しかし、パワハラやいじめが多くおこなわれていたため、実際に働いているとブラック企業だと感じました。終礼の時みんなの前で失敗を発表して仕事を次回からさせてもらえなかったり、研修や勉強に私だけ参加させてもらうことができませんでした。