構造計画研究所の評判・口コミ

構造計画研究所への入社理由・志望動機

自分が所属していた研究室に来たエンジニアが非常に魅力的だったからです。アカデミックでの高度な議論も難なくこなし、科学的にも難題である課題に対しても創造的な解決策を提示してくれる技術力の高さは素晴らしいなと思っていました。また、初代からはじまるアカデミックの保有する技術を、産業化していくというコンセプトも当時の研究と合致していたため、活躍できそうだと感じて入社しました。

構造計画研究所での年収・給料：600～699万円

独身男性なので、基本的にあまり支出が大きくないためです。また、家賃補助や食費補助など福利厚生も大企業ほどではないのですが、そこそこあるため、都内でもある程度ゆとりのある生活を送ることができます。また、営業とは言うものの激しい売り上げ目標を課されて苦しむようなシーンもないのでストレス度が低く、ワークライフバランスをとることが容易だと考えているからです。しかし、昇給の速度が遅いため、家族を持った時に困窮するのではないかという懸念を持っています。

構造計画研究所のワークライフバランス

残業は少し多い会社だと考えています。基本的に、個人プレーで事業を回しているところがあるため、一人一人が自分事として仕事に必死に取り組むので、残業時間は増大しがちです。とはいえ、残業代がでないことはないので、しっかり報いられているという印象は受けています。ただし、基本給が安めでボーナスも大きく上下する報酬体系になっているので、少し皆さん残業しがちな傾向があるのも事実です。働き方改革も叫ばれており、残業削減が推進されていますが、個人プレーで事業を回す点が改善していないので、しばらく残業が多い状態が続くと考えています。

構造計画研究所の福利厚生

東京都内で暮らすにあたって、社宅補助があるのが非常にありがたいです。おおよそ、40%程度は補助が出ます。しかも、敷金礼金の一部も借り上げ社宅という扱いなので、会社から補助が出ます。最近では、コロナの影響をうけて会社の近場に住んでいる社員に補助金が出るという支援も追加されました。また、保険組合がIT関係ではなく建築関係なので、企業規模の割に保険の内容も充実している印象です。ほかにも、ベネフィットステーションや食事券などお得に生活を楽しめる福利厚生があり、企業規模にしては充実していると考えています。

構造計画研究所はホワイト／ブラック？

私が従事している営業職は、ノルマを達成することを厳しく求められる職種です。やはり、他社では目標を達成できないと上司から激しく罵倒されたり、暴力を振るわれるようなケースもあると聞くことがあります。ほかにも、端から実現できない目標を押し付けられ疲弊することがあるという話も聞きます。しかし、弊社ではそのようなことはまずありません。ブラック企業で営業という職種は悲惨な目に遭うことが多いのですが、うちは営業も技術ものんびりと仕事をしています。その点で、この企業はホワイト企業だと思っています。