西原商会の評判・口コミ

西原商会への入社理由・志望動機

私は「プライベートを確保できる会社」を求める際、給料・休日・勤務地を主に重視していました。本社は年間休日105日であり、年末の休みは週一で決して多いものではありませんでしたが、「必ず日曜日は休み」と決まっていたためプライベートの予定が立てやすかったです。給料は平均ぐらいでしたが、福利厚生が住宅手当や通勤手当をはじめ数多くのものがあり、「就活ももう終わりたいな」と考え始めていた5月に、条件が良いため入社を決めました。

西原商会での年収・給料：200～299万円

「ゆったりとした独り暮らし」ができるので、満足しています。食事がコンビニ弁当でも気分で料理をしても大丈夫でしたし、光熱費の節約も気にしていませんでした。趣味については、私の好きな音楽バンドのアルバムやグッズにてお金をつぎ込むことはありましたが、生活に支障はありませんでした。しかし、ギター教室やジムなどの月謝が必要な習い事を私ははじめたので、右肩上がりだった貯金残高が停滞、買い物などをした時には下がってしまうようになりました。今となってはできうる限り節約を心がけているので、「もう少し欲しいな」と思うことがあります。

西原商会のワークライフバランス

私の勤務地に関してはしっかりと管理されています。私は早く帰りたいと思ってしまう性格なので、とても満足しています。営業所によっては1時間前出勤や残業2時間があると聞いたことがありますが、確認はしていません。業務開始時間には仕事にとりかかっている状態であり、業務終了時間まで仕事を続けるということはもちろんありますが、変な「帰りづらい空気」はないです。残業をして帰りたいときは数十分して帰ることもできます。私の勤務地だけ帰りやすい環境かもしれませんが、業務終了時間が過ぎて5分以内に帰ることもあったりします。

西原商会の福利厚生

日本企業全体を見て、かなりいい方だと思います。私の入社理由が福利厚生が良いことだったこともあり、数多くのものがあります。地域手当や住宅手当は都市地価に、通勤手当は電車・自転車・自家用車などに合わせて設定されています。勤続年数によって贈与品があるようですが、個人的にはやはり住宅手当がありがたく、1Kで我慢せずに2LDKのアパートで独り暮らしを満喫しています。外出が難しいこともあったので、家で広々とゆっくりできるのはかなり落ち着きます。

西原商会はホワイト／ブラック？

私はブラック企業を「国に必要のない会社」と定義しています。社会に与える影響、社員が取り組む姿勢、企業としての功績など基準はいろいろなところにありますが、本社は日本各地で名産品を展開し、様々な専門部門にて毎年イベントや企画を生み出し続けています。商品の展示会などでは営業先にて知り合ったお客様や取引先の方々も積極的に参加するなど、人とのつながりを大切にしつつ、成長を続けていると思います。食品卸の面では、日本を支える企業の一つだと言えるでしょう。