保険営業のイメージは?【稼げる?チャラい?厳しい?】
最終更新日:2019/08/26
保険営業をするのに、世間からのイメージって気になりますよね。実は私もその一人で「いろんなことを知ってそうだけどがつがつしてそう…」と思っていました。
この記事では、保険営業のイメージに関するアンケート結果を紹介していきます。保険営業をする上で、「こう思っている人がいるんだ!」と参考になれば幸いです。
保険営業のイメージ1「信頼できる」
保険は目に見えない商品なので、担当者との信頼関係を重視される方も非常に多いです。
ネット経由での加入も増えていますが、それでも信頼関係はまだまだ大切です。それもあって、保険営業マンに対して「頼りになる」というイメージを持たれる方が多いです。
実際のユーザーの声をご紹介しましょう。
信頼関係を築くまではもちろん大変ですが、一度信頼を獲得すると長く付き合っていくことができます。頼れる保険営業になれるよう、信頼を積み重ねていきましょう。
保険営業のイメージ2「賢い」「頭がいい」
保険商品は内容が複雑なため、提案書や設計書を見てもよくわからないという方が少なくありません。まずは自分が業界資格やファイナンシャル・プランニング技能検定(FP)を取得して知識量を増やす必要があります。
その上で、自社商品や他社商品についての理解を深めることで、色々なケースでアドバイスができるようになります。
お客様と仲良くなるには、保険以外の話ができることも必要です。保険商品や資格勉強での知識量とトークスキルから、「賢い」「頭がいい」という印象を持つ方が多いようです。
どちらも納得できる意見ですね。
私が営業していたときは、お客様の年齢層が10代から70代と幅広く、最初は話題作りに苦労しました。ただ慣れると楽しいものですよ!
保険営業のイメージ3「愛想がいい」
保険営業は色んな人と信頼関係をつくっていくことが第一歩です。
話が一方的ではもちろん自分のお客様になって頂けません。保険営業に対して「愛想がいい」と感じる方が多いということは、それだけいいイメージを持っている方が多いということではないでしょうか。
言葉巧みに勧誘している人もいるかもしれませんが、そういう保険営業はお客様から嫌われやすいタイプでもあります。真面目で必死な人の方が、お客様にいい印象を与えますし、信頼関係にもつながります。
保険営業のイメージ4「優しい」
営業というとギスギスしたイメージを持たれる方も多いみたいですが、そういう人ばかりではありません。どちらかというと、事務所の中でも他の人を手伝ったりアドバイスしたり、思いやりや気配りや配慮ができる人が多いです。
今の時代、どの仕事をしていてもストレスフリーとはなかなかいきませんよね。
もちろん保険営業でもストレスはありますが、仕事をしている以上は仕方がないと割り切っている人が多いです。自分の考え方を変えたり、ストレス解消法を見つけたりすると、そんなに苦痛には感じません。
まとめ
保険営業のイメージとして「信頼できる」「賢い」「頭がいい」「愛想がいい」「優しい」をお伝えしました。
もちろん、イメージも気になりますが、一番大切なことは「自分がどうなりたいか」ですよね。ぜひ、この記事で出たイメージを参考にしながら、どんな保険営業になるか考えてみてくださいね!