DAC（デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム）の評判・口コミ

DAC（デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム）への入社理由・志望動機

日本のデジタル広告業界の黎明期からメディアレップとして業界をリードしてきた会社です。レップとして広告会社・媒体社双方に向き合い、それぞれのビジネスを成長させることができる点が魅力でした。また、デジタル広告は運用型広告のシェアが大半になってきている中、国内最大規模のトレーニングデスク（運用チーム）を抱えるなどの強みを多く持っているからです。

DAC（デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム）での年収・給料：600万円

一般的な年収と比べると高い水準だと思いますし、生活に苦労していることはまったくありませんが、大手総合広告会社やサイバーエージェントなどの専業代理店と比べるとやや低い印象です。また、人にはよりますが残業時間が長い傾向にあるので、労働量に対しての対価として感じると少ないと感じてしまいます。ボーナスに関しても昨年はコロナウィルスの影響で上期は広告費削減の流れもあったため、年収としては苦しい思いをしました。

DAC（デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム）のワークライフバランス

平日はなかなか自分の時間を作ることができません。ほとんどが毎日、朝から夜23時まで働いて帰宅後はご飯を食べて寝るだけという生活になっています。予定があるときは定時で帰ることもできますが、コロナ渦でプライベートな予定もなかなかなく、ずるずると働いている状態です。楽しいので苦ではないですが、ワークライフバランスは保てていないのと、習い事や英語学習がしたいという思いもありますが実現できていないため不満です。

DAC（デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム）の福利厚生

あってよかったと思える福利厚生が思い浮かびません。コナミスポーツクラブを年会費がかからず、都度300円で利用可能なのはすごいなと思ったこともありますが、今のコロナの状態では利用する気になりません。一番不満なことは、博報堂DYグループでありながら、本体にはある退職金制度がうちにはないことです。退職金代わりの確定拠出年金制度はあるものの、将来については漠然とした不満を感じている社員は多いように思います。

DAC（デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム）はホワイト／ブラック？

デジタル広告業界はやればやるほど突き詰めれば突き詰めるほど時間がかかり、労働時間が長くなるような業界だと思っています。そのため、人によってはブラックな労働環境になってしまっている人がいるのは事実ですが、最低限のことだけをやって残業もほとんどせずライフワークバランスを実現している人がいることも事実です。そのため、会社としてはホワイトだと思います。