エレコンの評判・口コミ

エレコンへの入社理由・志望動機

私の場合、就職活動中、堅苦しすぎず、家賃補助があり一人暮らしが可能ということが優先事項でした。なので、実家から近い支店があっても希望する支店で働くことが出来るこの会社に就職しました。通っていた大学で他社も含めた合同説明会があり、人事の採用担当者に面接に来ないかと声をかけていただきました。説明会に参加した人は、書類審査なし+面接1回のその場で合否を出すとの事で、即結果が分かるのは嬉しいと感じたため志望致しました。

エレコンでの年収・給料：210万円

まずは、良かった点についてです。他の会社より確かに少ない額ではありますが、家賃の自己負担が15,000円だったため少ないですが貯金しながら一人暮らし可能でした。風邪などで欠勤をした場合、元々休日だった日に出勤することが可能で、会社カレンダーのため固定休はないですが、希望休を提出すれば調整して下さったので休みを取りやすかったです。次に不満だった点です。入社規約の説明の際に連勤は最大4日で基本3勤1休と聞いていました。ですが、希望休以外は支店長のさじ加減だったため、5勤1休(or2休)はざらにありました。それに加えて、入社1年目は残業してはならないとのことでしたが、研修期間が過ぎた3ヶ月目以降は残業が当たり前でした。始業挨拶の際や、業務中に前日にミスをした社員を全員の前で怒鳴るということもあり、電話ごしのお客様に聞こえてしまう場合もありました。以上、”どちらでもない”を選んだ理由です。

エレコンのワークライフバランス

会社から住居は徒歩20分程度の距離で電車に乗らなくても出勤退勤は早くできました。ですが、住宅街に囲まれた場所だったため、スーパー以外なにもなく、休日の買い物や気分転換をする場所には電車に乗らなくてはいけなかったからです。それに、休日が1日しかなく、洗濯や掃除をする日がその日しかないため疲れもとれない状態で家に引きこもっていました。なので、食事もおろそかになり、ubereatsに頼り切りの生活になってしまったため、”不満”を選択しました。

エレコンの福利厚生

福利厚生について私が利用する以前に会社を退職したため、私自身が思うことは特にはないです。ですが、上司の方や他の社員の方が話していた内容からすると福利厚生は一応ありますが、ほとんどの社員が使う前に退職（転勤）をするためほとんど使われていないと思うとのことでした。それに、繁忙期は始発で出勤し、終電で退勤は普通だと言っていて、体調不良により欠勤した人は病院にいったと分かる診断書を提出しろと急に言われたことがあるとも言っていました。賞与に関しては、1日欠勤したら仕事内容などに関係なく減額で、2回以上欠勤や早退をしたら賞与なしとなっていました。なので、私が体験したわけではないので、”どちらでもない”を選択しました。

エレコンはホワイト／ブラック？

残業代や給与が少ない＆賞与がスズメの涙ほどしかないにもかかわらず、退勤時間を過ぎた時に仕事が一つ残っていても先に退勤を押してから片付けてと教育担当の方に言われていました。仕事が終わっていないのに、退勤を無理矢理させて給料がその分もらえないということが何回もありました。電話応対が基本業務だったため分からない事があれば、お客様に迷惑がかからないようにすぐ聞いてほしいと言っていたにもかかわらず、教えてもらっていないことでも教えてもらえなかった場合が多々ありました。同期の人と理解出来なかったり、分からない部分を教えあっていたら業務中はしゃべらないで分からない事は上司の自分に聞けと言われました。また、休憩時間に同期の人と教えあっていたら業務内容で分からない所は業務時間中に解決しなさいと言われました。上司に聞けば「自分で考えろ、同期で教え合うのはやめろ」と言われ、覚えるにも覚えられない状態が続いたため”どちらかと言うとブラック企業だと思う”を選択しました。