マーキュリーの評判・口コミ

マーキュリーへの入社理由・志望動機

私がマーキュリーを志望した理由は、「感動エージェント～一日一回感動、笑顔を与える」という企業理念に共感したからです。私は幼い頃から人を喜ばせることが好きで、この人はどうしたら喜んでくれたり、驚かせることができるだろうとよく考えていました。大学生になってからは、飲食店でのアルバイトを通してお客様からありがとうと感謝の言葉をいただく機会が増え、誰かを笑顔にすることができる点にとてもやりがいを感じていました。そこで、将来は誰かのために働いて、一人でも多くの人の笑顔が見られるように接客のお仕事に就きたいと思い志望しました。また、通信業界に特化していて現代では必要不可欠で、生活に直結したものなので、自分自身が誰かの生活に変化を与えるきっかけになれると思いました。

マーキュリーでの年収・給料：250万円

携帯電話の売り場にて接客・販売業務を主に行っています。また、週末はショッピングモール内にブースを設置してイベントを開催しており、キャッチも行っています。基本的に一日中立ちっぱなしで、お客様へのお声がけを行っています。イベント会場の設営や撤去も全ておこなっているのでかなり体力的にきついと感じています。また、週末のイベント会場の設営や撤去は通常業務や定時である19時以降に行うため、帰宅する時間が23時頃になることも多く、寝ても疲れがとれません。元々の供与が低いのに固定残業代が10時間分ついているため、手取り15万円程度です。加えて売上をあげてもインセンティブ等はありません。

マーキュリーのワークライフバランス

所属している部署にもよりますが、現在の職場は残業が多いです。19時が定時ですが、週末は22時近くまで残っていることが多いです。給与も満足とはいえないほどしかないですし、交通費も先に自分で手出しして翌月に給与と一緒に振り込まれる形なので給料日前はかなり生活が厳しいです。また、報告物が多いため、業務が終わった後も1時間ほど報告に追われています。仕事はシフト制で月に希望休は3日のみ、土日、祝日は余程の理由が無い限り休みが取れません。月末まで翌月のシフトがでないため、予定も立てにくいです。

マーキュリーの福利厚生

福利厚生はとても悪いというわけではありません。ただ、福利厚生を受けるためには毎月500円の会員費が必要です。毎月の給与から天引きという形で支払いをしています。支払わないという選択も可能ですが、一度退会すると二度と入会できない仕組みになっていて、福利厚生が受けられなくなります。また、毎月500円支払っているにもかかわらず、入社1年目は基本的に福利厚生を受けることができないと言われました。よって、充実しているとは言い難いと思います。

マーキュリーはホワイト／ブラック？

まず、仕事量に対して給与が低いです。10時間分の固定残業代が付いていて、残業がなくても支払うと言われていましたが、実際は月に177時間の労働がないと満額出ないようになっています。シフト通り働いても177時間に達しない場合があり、その場合は引かれます。また、交通費は定期を買うことが許されていません。仕事の悩みなどを上司に相談しても、まともに聞いてくださる方はほとんどいません。新卒で入社した社員は1年から2年ほどで辞める人が多く、ホワイト企業とは言えないと感じます。