ライトオンの評判・口コミ

ライトオンへの入社理由・志望動機

学生時代にライトオンでアルバイトをしており、服が好きということもあったことと、社員として働きたくなるような魅力的な社員さんがいたことがきっかけです。また、数あるアパレルの中でも比較的大手で好きなブランドの服があったり、多種多様なメーカーを取り扱っていることと、また社宅の使用が可能だった為、こちらの会社を志望しておりました。

ライトオンでの年収・給料：360万円

年収に関してはまずまずだと思いますが、同年代よりも多くもらえていた気がします。残業はみなし残業ではない為、残業した分はきっちりとお支払いしていただける環境でした。また、社宅の使用料を7割負担してもらえることと、定価の好きな服が3割引で買えることがある為、かなり助かっておりました。賞与に関しては基本的に支給されておりましたが、結果を出しているにも関わらず、結果が出ていない方とあまり額が変わらないことが少し不満でした。

ライトオンのワークライフバランス

ナショナル社員として色々な都道府県に異動をしましたが、上司や店の大きさで残業時間はかなり異なると思います。どちらかというと西日本のエリアは比較的残業が多く、サービス残業なども発生していたことと、休みの日も来るのが当たり前という考えの上司もいた為、あまり休めた記憶がありません。また、大型店でも人が足りない店舗に配属されると通常の業務の時間だけでは接客に集中しないと売り上げが取れず、作業が間に合わない為、定時で帰れることはあまりなかったです。

ライトオンの福利厚生

社宅として使用料7割負担、都心の家賃が高いエリアに関しては少し多めに払っていただけることはとてもありがたかったです。また、結婚した方には結婚祝い金が出ました。基本的には店舗にある商品を着用して売り場に立たないといけない為、店舗で販売している定価の30%offになることはありがたいことでした。定期的に販売キャンペーンがあり、そこで結果を残すと指定された商品を売れば売るほど報奨金をもらえたり、有名なメーカーのボトムがもらえたりすることも良かったです。

ライトオンはホワイト／ブラック？

結局のところ、そのエリアの直属の上司によってホワイトかブラックか決まり、働き手の状況や性格から評価が分かれる気がします。特に、昔ながらの上司に当たってしまった場合は定時になっても帰れないのが当たり前でした。社員の時は上司の許しが出るまで売り場に立たされたり、店長の時は店舗の売上が達成されない限りは帰ってはいけない風習もありました。