ダイコクの評判・口コミ

ダイコクへの入社理由・志望動機

以前勤めていた会社を退職し、仕事も決めず上京後最初に目についた求人が株式会社ダイコクのものでした。その当時は秋葉原にて複合施設の求人があり、その中のカフェ業務やリフレクソロジストの募集を見て地元での経験が生かせそうだと思ったのと、店舗で定期的にアイドルライブの開催もしていたので、ドリンカーや受付業務にも興味があり、やりたい事が一気に叶う求人だと思ったため応募しました。

ダイコクでの年収・給料：200～299万円

給料はカフェとしては高かったのですが、通常業務に関して手当が出ない人が損をするシステムだった為に遣り甲斐搾取であると思いました。メディア出演や芸能系の案件もありましたが、出勤数が多く尚且つ人気・集客がある人が優先だった為、ほとんど回していただけませんでした。リフレクソロジーの店舗は、業界には珍しく施術以外の時間も給料が出る所だったので、その点はとても良かったです。途中から会社の懇親会専門パフォーマーとして勤務していましたが、カフェの時より手当が多く(懇親会手当や移動手当)製薬会社の方から新商品やサンプル品をを頂けたりしたので、満足な点不満な点半々でした。

ダイコクのワークライフバランス

月に数回ある一日通してライブ営業の日は、朝9時半から夜23時までノンストップで営業の為朝9時から0時まで勤務でした。休憩はありましたが、かなりの長時間勤務に加えてアイドルの方の物販補助など、一日にこなす業務がとても多く、その営業の日はお手当等無しの為、精神も体力もかなりすり減りました。入った当初は一週間ごとに週七出勤、週七休みと極端なシフトを組まされていたのもあって、かなり苦労しました。途中からダンス講師の業務にも携わりましたが、振りお越し等で時間がかかる為、それに関してはかなり融通利かせてもらっていたので、総合してどちらともないを選択しました。

ダイコクの福利厚生

土地柄アニメコラボ等が比較的多かった店舗だったので、そのコラボした際のアニメグッズは社割で購入でき、毎年アニメジャパンに企業招待や、大阪が本社の為にサマーソニックにてステージの観覧したり、会長専属チームで動く際は食事は全て会社負担でした。その代わり、普通の会社にあるような旅行の際のホテル・チケットの割引系は一切ありませんでした。かなり特殊ではありますが、自分の好きなジャンルの福利厚生であったので満足でした。

ダイコクはホワイト／ブラック？

以前勤めていた会社は月100時間残業が当たり前でしたが、自分の働いている店舗ではしたとしても35時間くらいで、店長もご家庭を持たれてすぐだったので、いつも早く退社されていて、それに倣って皆さん早く帰っていたという印象がありました。自分は利用していませんが、ダイコクの持っている社員寮もすぐ近くにあって、終電を逃した際は急でも借りれたり、薬局ということもあって体調不良者を無理やり店頭に立たせない所もホワイト企業だと思いました。