ファイブスターの評判・口コミ

ファイブスターへの入社理由・志望動機

もともとはアルバイトとして就職したのですが、高校を卒業した後、準社員として今年2月まで勤務していました。アルバイトのときから、一緒に頑張ってくれる仲間たちが心強く、教えてくれる社員の方や先輩方がとても信頼できて素晴らしい方たちだったこともあり、人員不足を少しでも助けたいという思いで準社員になりました。

ファイブスターでの年収・給料：200万円未満

時給制だったので、働いたら働いた分だけお給料が貰えます。頑張りに見合う金額を毎月貰っていたように感じていました。準社員だったたのでボーナスなどはありませんでしたが、能力に応じての昇給があったり、休日手当や深夜手当、マネージャー業務代行手当など、手当もしっかりしていて、特に不満はありませんでした。社会保険や国民年金などで引かれるのは仕方ないですし、また勤務中は実家にいたこともあり、そこまで収入がなくても問題はありませんでした。

ファイブスターのワークライフバランス

残業はほぼありませんでした。たまにある残業には手当がでるのでそこに問題はなかったように思います。問題はワークライフバランスです。シフト制なので、自分の時間と仕事の時間を両立することができました。しかし、致命的な人員不足だったので、月に5日休みがあれば良い方でした。社員の方は最低でも月9日休むように上層部から言われているようでしたが、アルバイトや準社員はその規定はなかったです。私は準社員でしたが、社員の方と同等の労働時間で、月に200時間を超えるときもありました。休みが少ないと心身共に疲弊しますが、あの時は気合いでなんとか頑張っていました。

ファイブスターの福利厚生

私は社会保険に加入していました。保険料は安いとは言えない価格でしたが、私の働き方だと扶養内をゆうに超えてしまうので、仕方がありませんでした。また、自分で自分の保険料や国民年金を支払うのは社会の一員となるための一歩であると感じていたので、それほど深く考えたことがありませんでした。何かと病院にかかることもありましたし、準社員として働いていた1年間私の身分証明書は保険証だけだったので、そこについても大変助かりました。

ファイブスターはホワイト／ブラック？

年収200万円以下で月に180時間以上働いていました。飲食店などのサービス業はどこもブラックだと思う方も多いと思いますが、全くもってその通りかと思います。社会保険や昇給制度、各種手当など安心して働ける要素も大いにあるのですが、致命的なのは人員不足です。今はどこも人手が足りず、個人個人の負担が大きくなってしまっています。仕事自体は楽しく充実していますが、心身の疲労には休暇がやはり必要です。実際私も耐えられずに転職してしまいました。