リリカラの評判・口コミ

リリカラへの入社理由・志望動機

もともと家具などのインテリアに興味があったことからこの会社を選びました。日本の家具メーカーは業績不振が続いていたので、壁紙など日々商材として使用される内装系の商品を扱っていたことが選んだ理由です。壁紙やカーテンなどの商材で業界2位である実績と、安心できる企業であることもこの会社を選んだ理由の一つです。

リリカラでの年収・給料：200～299万円

営業でありながら歩合制は一切なく、残業代は月平均60時間以上は確実でしたが、20時間はみなし残業でした。また、年に2回、6月と12月に賞与がある(賞与1ケ月分)はずでしたが、自分がいた在籍期間はたったの0.3ヶ月分でした。人事部やもう一つの事業の営業部などは1ケ月分出ているところもあり、公平性に欠けた配分で非常に不満でありました。昇給率も非常に悪く10年以上の独身係長クラスでも、新卒の自分とさほど給料が変わりませんでした。

リリカラのワークライフバランス

ワークライフバランスは非常に悪い会社でした。定時は9:00～18:00とのことでしたが、営業部では月曜日の朝礼は8時15分に設定されており、45分の分は支給されません。また、残業も同じく定時の18:00時以降に設定されていることが9割で、その分の残業代はもちろん支給されません。女性の方も働きやすい環境ではなく、産休から戻ってくる人は非常に稀で、離職率に関しても女性の割合は非常に高い印象でした。

リリカラの福利厚生

私自身は実家からの通いであったため使っていませんでしたが、社宅の環境は整っていたと思います。月々15000円で会社から1時間以内の場所に住めるため中々良いと思います。ただ、入社から5年間しか支給されないので、その部分は賛否があるのではないかと思います。また、福利厚生の割引などはあまり活用されていない様子でした。年に数回ディスニーパスポートが安く購入できることがあり、活用している人は多少いたくらいの印象です。

リリカラはホワイト／ブラック？

とにかく勤務時間と給料が見合っていないのが一番です。これは仕事出来る云々ではなく、仕事ができ、重い顧客を担当している方から順に見合っていません。仕事量から平も管理職も関係なく残業は必須で、改善の余地は全く見られませんでした。水曜日のノー残業デーも19時には帰りましょうという呆れるような内容で、今思い出しても笑えてしまいます。