チムニーの評判・口コミ

チムニーへの入社理由・志望動機

和食居酒屋で魚の調理やマグロの解体など、専門的な調理に携わる仕事がしたかったからです。また、調理師免許取得応援制度があり、ただのルーティン作業だけでなく調理師になるための経験を積んでみたかった点も理由の一つです。接客も好きだったので、通常のお食事処ではなく、お酒を交えて気軽に語らえる環境で常連さんを作ってみたかったということもあります。

チムニーでの年収・給料：300～399万円

飲食業自体が年収が低いことはあるのですが、深夜勤務やその他体力仕事などある上で、もう少し年収が上がってくれたらと感じていました。しかし、調理師を目指すうえでの知識を学ぶにはいい環境だったので、この金額で勉強できるんだと思えて得はしたのかなと思います。刺身の切り方、盛り方、ひらめや鯛などを活け造りにしたりなど、とても貴重な経験ができました。マグロ解体ショーを行う上で、事前にマグロ講習なるセミナーを受けられたので、どちらともいえません。

チムニーのワークライフバランス

残業時間は月で50時間は超えていたと思います。もう少し人件費を出せるなら残業時間も減らせたのにと思います。集客のための販促グッズ作りも、業務内に終わらせなくてはいけないので、なかなか難しいものがありました。週2日休みは確保できていましたが、有給というものを取ったことがありませんでした。周りの人が取っていないのもありましたが、そもそも自分の有給が何日あるのかすら伝わってこなかったですし、ないものだと思っていました。

チムニーの福利厚生

会社が部屋を借り上げて寮として住める社宅制度があったのですが、一定金額ではなく勤続年数が増えていくごとに金額も増えました。また、会社が大家さんということになるので、何か不具合があったときは会社や上司に連絡していたのですが、一向に対応してもらえませんでした。私の場合は給湯器がおかしくなりお湯が出なくなりました。対応してくれるまで銭湯に通っていたのですが、1ヶ月経っても対応してくれなかったので、自分で業者を呼び修理してもらいました。

チムニーはホワイト／ブラック？

超過勤務、休日出勤（店長クラスは1ヶ月休みなし）は当たり前でした。また、繁忙期には売上目標を達成した店にはインセンティブ+休みが支給されるのですが、達成できなかった店舗はインセンティブはもちろんなし、休みなく他の忙しい店舗にヘルプに行かされました。常に人手不足なので、深夜帯は正社員だけで回すなどしていましたが、結構きつかったです。