駿河生産プラットフォームの評判・口コミ

駿河生産プラットフォームへの入社理由・志望動機

前職では中小の広告代理店に勤めており、地域に密着した広告制作や情報の発信に努めてきました。そんな中で自分の顧客でもあった現在の会社へは以前より興味を持っており、ワールドワイドに展開しているミスミグループの製造・生産拠点である工場にて世界各国を相手にしたものづくり現場で仕事をしてみないかとのお誘いを受けたことがきっかけでした。元々海外での仕事にも興味を持っていたため、そのチャンスのある環境下で仕事が出来るということもとても魅力的で転職を決めました。

駿河生産プラットフォームでの年収・給料：500～599万円

主に生産現場の管理業務を行っていますが、他部署と比べても製品に対しての知識はもちろんのこと、加工機械や製造工程、材料の特質などの知識も持っていなければならない立場であり、工場ライン全体を把握するための広い視野も持っていなければなりません。また、対顧客とのやりとりを行うことも少なく無いため、とても責任のある部署だと自負しています。そんな中で製造現場のいち加工員などと同じ評価基準、ものさしで見られている感が強く、この部署自体が少し冷遇されていると感じているからです。

駿河生産プラットフォームのワークライフバランス

表向きでは36協定に則って、月残業を削減していくという会社の方針は打ち出されていますが、なかなか理想と現実のギャップは大きいかと通関しています。個人に対して付き纏う仕事が多く、なかなか手離れが悪いのが原因かと思われますし、忙しい人とそこまでの人とのバランスをみても非常に悪く感じます。チームとしての働き方をもっと浸透させていかなければ社員同士の不公平感を生み、より仕事の効率も悪くなってくるのではないかと危惧しています。

駿河生産プラットフォームの福利厚生

まず、この規模の会社の割に福利厚生が整備されていないと思います。それはやはり労働組合が無いということが大きな要因かと思いますが、社員たちの声が全く反映されません。月々の手当に関しても支給されるのは交通費くらいしかありません。この規模の会社であれば扶養手当や住宅手当等が支給されていてもおかしくはないのかなと感じますし、周りの企業を見てもそこは充実しているようにみえます。また、休日出勤等で発生した手当て等も半ば強引な振り替え代休等で曖昧にされてしまいがちなので、細かなところかもしれませんがもっと働きやすく、生活をしていきやすい工夫を会社には求めたいです。

駿河生産プラットフォームはホワイト／ブラック？

なかなか古くからの考えに縛られており、“残業＝頑張っている”といった、ある種の美学が根付いてしまっています。そのため、効率良く仕事をこなしたところで、早く帰ろうものならば白い目で見られてしまうような風潮がまだまだあります。特に役員クラスの上層部はその考えが強くあり、大きな問題だと感じます。何より完全なるトップダウン経営なため、上からの命令は絶対でそのことでまた無駄な労力と時間を費やしているところもあるように思います。親会社の顔色ばかりを伺っていては、職場環境の改善も思ったように進められないのではないかと思います。それでも最近では若い力で働き方改革を掲げているような兆しもあり、今後につなげていきたいところです。