白川病院の評判・口コミ

白川病院への入社理由・志望動機

この病院は地域に根差した医療を目指しており、そこに魅力を感じて就職しました。患者さんに安全に、また安心していただけるような医療を提供していると思います。慢性期の病院なので、医療スタッフが協力して入院患者の病気の回復や生活の質の向上を目指しています。近隣の医療機関とも協力して、心の通った医療を提供しているところに魅力を感じました。

白川病院での年収・給料：200～299万円

私が入社していた頃は残業代があまり出なかったので、そこが不満でした。また月に1回ほど勉強会などがあったのですが、その勉強会は基本強制参加でした。基本就業終了後の勉強会になるのですが、それも残業代は出ませんでした。私はそれが不満でした。給料は基本給が安めで看護手当が付いてやっと良い給与になりますが、賞与は基本給の〇か月分なので、賞与も少なめで不満に思っていました。業務に対しての給与が少なめに感じました。

白川病院のワークライフバランス

基本残業代が出ませんでした。残業代は自己申請ですが、先輩方があまり申請をされないので、私たち後輩が残業代を申請しにくい状況でした。業務終了後の勉強会も残業代は出ませんでした。業務終了後の仕事は自分の仕事の進みが遅いと思い、残業代など出してもらえるはずがないと思いながらサービス残業で働いていました。しかし、他の病院で働いている友達の看護師は残業代はちゃんと出ていると聞いたので、私はここで働いていて不満に思いました。

白川病院の福利厚生

有休消化率は高めだと思いますが、新人は希望日の休みが取れるのは難しく感じました。希望休が先輩と重なってしまうと基本は先輩に譲らなければいけませんし、そこが不満でした。奨学金制度があるので、看護学校を目指す人はこの病院で働きながら看護学校に行くことができます。また、卒業後はこの病院でそのまま働くことができるので良いと思います。職員間のコミュニケーションを広げるために、親睦会や忘年会があって楽しめると思います。

白川病院はホワイト／ブラック？

やはり、残業代が自己申請しなければ出ないというのは残念でした。また、病棟によってはスタッフ間の人間関係があまり良くないところもあって、新人教育をしている割には意地悪な先輩看護師もいたので、新人はあまり続かず早くに辞める人も多く感じました。ホワイト企業かブラック企業かと言われたら、ブラックとまでは思いませんが、ホワイト企業でもないと思います。