上新電機の評判・口コミ

上新電機に満足していること

電化製品の進歩は日々ものすごい速さで進んでおり、毎年発表される各メーカーの新商品に搭載されている機能やデザインにはいつも期待感を抱く子ができ、そういった商品をお客様に提案することにやりがいがあります。以前、オーブンレンジの購入を検討しているお客様を接客した際、「高い商品は機能が多くてわからない」と困っていました。しかし、高い商品ほど例えばスマホ１つで料理メニューを設定できたり、レンジ内の掃除をする機能が付いているなど、高い商品には高いなりの良さと使いやすさが備わっていることを説明すると、お客様の考えを変えることができ１０万円するレンジを満足して購入いただくことができました。高い機種を売ればいいというわけではないですが、お客様が期待する使い方を実現するものを備えた家電を販売することが使命であり、ご提案でき納得いただけた時はとてもやりがいがあります。

土日祝日がかき入れ時となる小売店では、平日休みが一般的です。そのため、大学時代の友人と遊んだり結婚式に出席するのもなかなか時間が合わずプライベートが楽しめないという悩みがありました。しかし、その分入社してから出会った同期とは休みが重なったり悩み事を相談し合うなどしていくことができるため、次第に同期との絆が強まったり、または会社の上司ともプライベートでゴルフに行くなど人間関係が良好な環境がありました。同じ業界内の人と絆が深まることや同じ店舗の人、同期の人と仲良くなることで、コミュニケーションも円滑になり悩み事や楽しかったことなどを共有しやすい環境があり平日休みをうまく利用し軌道に乗れたことはとても良かったです。

上新電機への不満

家電量販店では、入社当時は家電の販売とインターネットの契約などが主流だったのですが、次第にオール電化やリフォームなどの事業にも会社が取り組み始めたおかげで、ただ家電の知識だけを有するのではなくリフォームに関する工事の内容や手続きの方法も把握することができようになります。実際に実家のトイレをリフォームしたいと両親から依頼を受けた時には、取り扱っているリフォーム内容を両親に説明し価格と機能を紹介することができましたが、まだリフォーム事業が新規参入段階だったことで業者と工事の日程を調整したり工事後に水漏れなどのトラブルが発生したりなど実際にまで経験が浅いリフォーム関連でのトラブルに見舞われ、両親から不信感を抱かれらことがあります。自分の勤務している企業のサービスについて自信が持てるようにしなければいけないと実家で起きた教訓を生かして社内に報告をしています。

家電量販店の中でも給与水準は低い方だと言われていた上新電機ですが、実際に入社してからも年収は増えるどころか年金などの額が差し引かれて結局手取りが入社当初は２０万円ほどでしたが、２年目１９万円、３年目１８万５０００円など減る一方でした。仕事内容についてはできることが増えていき、実力もつき、お客様もついてきたのですが月給が下がるとモチベーションも下がります。頑張って仕事につながる家電アドバイザーなどの資格試験を受けて、合格しても特に給与に関しては反映されませんので社員のモチベーションを上げるためにも給与は下がらないように評価していただきたいです。

上新電機はホワイト／ブラック？

残業は土日であれば３時間ほどは当たり前です。また、お店の売り上げが悪いと夕方１６時頃になって「全員閉店まで残業」と指示が流れることがあり、早出で18時終業と思って予定を組んでいても急に会社の指示で閉店まで残されて、結局プライベートをキャンセルせざるおえないことがあります。会社の指示なので一人だけ断ることもできないため困ります。

上新電機に勤めていてホワイト企業だと感じている人は、給与にさほど執着がなく、またプライベートも特に予定がない人だと思います。プライベートを一人で過ごす方や趣味がなくなってしまったという先輩をたくさん見てきたため、上新電機で仕事を続けて行くと一人孤独になりやすのかもしれません。なので、プライベートにこだわりがない人だと思います。