浦添総合病院の評判・口コミ

浦添総合病院への入社理由・志望動機

急性期病院で、相談員がどのように患者さんと接しながら、相談業務を遂行していくのかを知りたかったからです。救急も積極的に受け入れており、いろいろなケースを見ることが出来る点も魅力的でした。職員も全体的に若く、いろいろと話し合いながら仕事を行っていくことが出来るのではないかと考えていました。多職種の専門職との関わりも持つことが出来ればいいなと思っていました。

浦添総合病院での年収・給料：300～399万円

業務がとても忙しく、トイレに行くことも躊躇するぐらいでした。定時で帰るために、お昼休憩中も仕事をしていました。また、ボーナスの支給方法が不明瞭で、人事評価+職種別+病院全体の収益と言われるのですが、人事評価も10年勤めているなかで一度も上がることが出来ませんでした。職種によってボーナスの支給率が異なり、保健師や薬剤師等、もともとの基本給が高い職種が支給率(1.5％）が高く、わたしの職種は1.1％でした。営業の様に数字で評価が出せる仕事でもないので、人事評価は「どれだけ上司に好かれているか」という点が大きかったように感じます。

浦添総合病院のワークライフバランス

部署や上司によって大きく変わるように感じます。同じ部署でも上司が変わることで、対応が全く異なりました。以前の上司は、産休に入る前、産休のことを「退職(産休に入る)前に」と何度も間違えて話してくるため、精神的にはとても苦痛でした。同僚も「あなたが産休に入ったら、私たちが有休を使えなくなるから」ととても配慮のない言葉を投げかけられました。産休前の有休消化も、上司によっては復帰後のバランスをみながら取らせてくれた方もいましたが、別の上司は1日も消化させてもらえないまま産休に入りました。

浦添総合病院の福利厚生

福利厚生は割としっかりしていたと思います。映画の割引チケットが購入できたり、ジムなども割引料金で利用することができました。県内のリゾートホテルにも、1年に1回のみ、5000円のキャッシュバックを受けることが出来ました。1年に1回ではなく、もう何回か利用できたらいいなと思う点もあるので、とても満足ではなく満足で評価しています。法人のバーべキュウや忘年会などは無料で参加できましたし、家族の参加も無料だったので参加しやすかったです。

浦添総合病院はホワイト／ブラック？

業務量の割には、給与はとても低かったと思います。昇給も40歳までと制限があり、40歳からは昇給がありませんでした。40歳といえば、介護保険料の支払いが開始され、実質手元に入ってくる給与は減ってしまうため、40歳を過ぎる前には転職した方がいいのではないかと考えていました。部署によって年休消化率も異なると聞いていました。