J's Factoryの評判・口コミ

J's Factoryへの入社理由・志望動機

コロナ渦でリストラなどがあるなか、正社員から派遣へシフトするなどあり、景気に左右されないと感じたからです。実際に求人情報などを見ると派遣社員の募集がたくさんあり、この業界なら景気に左右されないのではないかと思ったのが理由です。また、様々な業種の企業と提携できるので、今後のキャリアなどにも人脈を活かせると思ったからです。

J's Factoryでの年収・給料：400～499万円

月40時間のみなし残業が支払われましたが、それ以上はサービス残業対応にされてしまいました。会社にはタイムレコーダーがあるのに勤怠管理は手書きで申請するので、上司からの圧力で残業を40時間ピッタリになるように書くよう指示されました。会社の会議はいつも定時後に行われるので、終わるのは夜遅くになっていました。また、本社から上役が来るときには空港や駅に出迎えをしなければならず、無駄な仕事が多い感じていました。総合的にみて勤務時間・内容・給与はアンバランスでした。

J's Factoryのワークライフバランス

上司が深夜まで残業するので、部下たちはなかなか先に帰れませんでした。なので、無駄に時間を消費して内容の薄い残業をしていたからです。残業代が全て支払われるのであればまだ我慢ができますが、みなし残業以上の残業は申告するなと言われました。休日にも会議がある時があり、その為に出社しなければなりませんでした。業界的に見ても、オンラインを積極的に取り入れられるのに「サボるから」という理由だけで社員全員がオンライン出勤を実施しませんでした。

J's Factoryの福利厚生

社用車の貸出しがあり、常識の範囲内なら私用利用ができました。また、社内ではジュース、コーヒー、お茶などが飲み放題だったので自腹で飲み物を買わずにすみました。不定期に開催される、社内での教育ではCADやプログラムなどがあったのは良かったです。資格支援制度もあり、1回目の受験は会社が費用負担してくれました。退職金制度がないので、毎月の給与に「退職金」代わりの名目で手当がつき、長く働かない人たちには好評でした。

J's Factoryはホワイト／ブラック？

残業代をまともに払わないのはこの時代にはありえません。研修期間中に書籍を読み（10冊以上）その全てを感想文に書き提出するという不思議なルールがありました。また、本社の管理部がチェックするという名目で各営業所には監視カメラが設置されており、慣れるまではかなりストレスを感じていました。タイムカードを設置しているのに、勤怠管理は手書きで申請する点もブラック企業体質でした。