力の源カンパニーの評判・口コミ

力の源カンパニーへの入社理由・志望動機

幼い頃から母と出かけるとその日の夜ごはんは必ず一風堂でした。私が大きくなってからも母と一風堂でご飯を食べるのが大好きでした。店内の様子や店員さんの周りをちゃんと見て動くサービスや大きな声、丁寧さが素晴らしいと思い、初めてのバイトは絶対に一風堂にしようと思って働きました。

力の源カンパニーでの年収・給料：200万円未満

動画を見ると時給が少し上がるのですが、その動画を見るためにホールやキッチンにいる人が減ってしまいます。また、他のラーメン屋さんよりもランチやディナーの時間はとても混みます。ディナーでは当時、酒類の提供と昼間のメニューにはないおつまみを出すことになっていました。そのため、ラーメンや餃子を作りながらおつまみもさばいていかなければならず、それに加えて替え玉や飲み物のおかわり、サービスの辛もやしをもっと欲しがる人がたくさんいました。

力の源カンパニーのワークライフバランス

バイトなのでシフト形式で提出します。私は当時、芝居をやりながらバイトをしていました。そのため、稽古の時間などは朝、夜とバラバラでした。なので自分で管理をしながら漏れのないようにシフトの調節をしていました。ですが、出されたシフト表を見ると希望していない日に何故か入っていることが多々ありました。店長に確認すると「間違えた」と言い、その日は入れないことを伝えると「代わりを探せ」と言われました。代わりを探して見つからない日は稽古を休んだり、朝4時の閉店後にバスのある6時まで事務所に待機し、風呂に入るために家に帰ってそのまま稽古、そしてまたバイトという日もありました。また、ランチ終了の時間までシフトを入れている日にお客さんがたくさん来て、社員でもない人に「このまま帰れないこと、わかるよな」と言われ、稽古に3時間遅れで向かったときもありました。

力の源カンパニーの福利厚生

福利厚生の面ではトラブルやこうしてほしいと思うことは特にありませんでした。初めてのバイトだったのでわからないことだらけでしたが、店長やバイトの先輩が色々教えてくれたことを覚えています。店長も扶養の範囲内を超えないように一緒に調節をしてくれたりもしました。別の店舗にヘルプで行くときもきちんと交通費をだしてくれたり、手当をつけてくれたことを覚えています。そこが初めてのバイトで、その後は私は夜職しかやってこなかったので、もしかしたら何か問題があったのかもしれませんが、当時は良かったと思いました。

力の源カンパニーはホワイト／ブラック？

私はバイトだったので、自身がブラックだと思うことはなかったのですが、社員さんが可哀想だなと思うことはありました。バイトの人がどうしても入れない日、熱などの体調不良で急遽休まなくてはならないときは、毎回同じ社員さんがその代わりに働いていたのを覚えています。その社員さんはほぼ中抜けで家には帰っていませんでした。