半導体エネルギー研究所の評判・口コミ

半導体エネルギー研究所への入社理由・志望動機

第一志望の業種への就職活動がなかなかうまくいかず、仲の良かった大学の先輩に相談しました。その先輩は大学での専門分野とは違う業種の会社に就職したように思えましたが、その会社のメインでこそないものの、サブのある部門で専門性を活かして働いていることを教えてくれました。その内容が私の活かしたい専門性とも一致していたため、志望を決めました。

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半導体エネルギー研究所での年収・給料：600万円

残業が多い部署に配属されたため、同期と比べて年収は良い方だったと思います。法定時間内は残業代を出してもらえたため、額面だけ見れば満足はしていました。ただ、繁忙期は法定時間を超えることが多く、サービス残業ばかりだったこと、そもそもお金を使う時間や気力を捻出できなかったため、ただ貯蓄が増えるのを確認するばかりの日々でした。若いうちに刹那的に趣味にばかりお金を使わず、しっかりと貯蓄ができたことには感謝しています。

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半導体エネルギー研究所のワークライフバランス

当時は仕事漬けの日々でした。残業も休日出勤も多い職場だったため、どうしてもプライベートの時間は取れませんでした。そんな職場なので人間関係もギスギスしがちで、せっかくの休みも職場の人に言われた言葉を思い返してしまったりとストレスが溜まっていました。持ち帰りの仕事も多く、仕事をすっきりと片付けて帰るということが難しかったので、休みの日も心から休めた感じがせず辛かったです。

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半導体エネルギー研究所の福利厚生

社宅や寮、託児施設の整備、書籍代の補助など、福利厚生はしっかりしていたのでかなり助けられました。研修が頻繁に行われるなど、社員のスキルアップにも尽力されていると思います。結婚祝い金や出産祝い金もあり、結構な額がもらえ、家庭持ちには手厚い補助があるように感じます。社員の家族も参加できるツアーやアクティビティが開催されたり、幅広い提携施設の利用も補助が出たりと、社員のプライベートも充実させるよう配慮がなされていると思います。

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半導体エネルギー研究所はホワイト／ブラック？

叩き上げの社長がほぼワンマンで経営しているような会社なので、合う・合わないがはっきりと分かれると思います。福利厚生や給料面は恵まれていると思いますが、部署によって残業の多寡や社長からのプレッシャー度合いが大きく異なります。少ない部署ではホワイト企業に感じられると思いますが、多い部署ではブラック企業と扱われているように感じます。