アマノの評判・口コミ

アマノへの入社理由・志望動機

競合が少ない分野で長年（約80年）トップを走り続けているというところに惹かれました。競合が少ない業界で長く成長を重ねられているのは、そこにビジネスニーズだけでなく勝ち続けられる構造があるのではないかと思いました。営業職になる自信がなく悩んでいた当時の自分にとっては、勝てる仕組みやノウハウが揃っている企業を探していたのでまさにピッタリでした。

アマノでの年収・給料：500万円

業界平均よりかはやや少ないです。生活に困るほど少ないわけではないので何とも言えないです。ただ、年次の昇給幅が少ないことと、評価基準が曖昧なところがあります。明らかに仕事の出来る人材でも所属する部署、端的にいえば上司との相性で損をしている人が一定数いるのも事実です。上司のみの評価体制から脱却できるよう、360度評価や業務の実績評価を導入する動きもみられていますが、従業員の満足向上に繋がるにはまだまだ時間がかかると思います。

アマノのワークライフバランス

定時退社を推奨しているため、仕事を無理にさせない傾向にあります。残業を減らせるよう業務のシェアを進めている部署も少なくありません。月の残業も一定数を超えないよう自社の勤怠管理システムで上長が管理しています。やはり勤怠管理を扱うメーカーということもあり、ここ最近は企業イメージを大切にしようと施策を会社全体で推奨していると思います。等有給の取得率も年々向上していますし、家賃補助を代表とする福利厚生も充実しており、ワークライフバランスを支援してくれている企業だと感じます。

アマノの福利厚生

役職や世帯構成にもよりますが、家賃補助率の割合が業界平均でも手厚い部類に入っているかと思います。役職なし単身の場合でも、家賃の7割（ただし上限あり）が補助されます。平均年収が業界平均より若干少なく見えますが、家賃補助分を鑑みれば他の同業界の企業にも見劣りしないように感じます。また、会社の福利厚生で宿泊できる施設には有名な温泉地の旅館、某アミューズメント施設に隣接したホテルも含まれており、行楽シーズンにはよく利用しています。

アマノはホワイト／ブラック？

ホワイト企業に向けて生まれ変わろうとしている最中だと思います。年代にもよりますが、40～50代のかたの中には一定数パワハラ気質な方がいます。部下を追い詰めることを厭わない、若手が辞めることも気に留めないような方です。一方で全体的には営業ノルマに対してそこまで強く求められない、定時退社推奨、有給休暇取得を推進する文化が根付いてきており、働きやすい環境に生まれ変わろうとしています。